母の贈りもののシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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母の贈りもの

[ハハノオクリモノ]
A Home of Our Own
1993年上映時間:105分
平均点:6.47 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ドラマ
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タイトル情報更新(2007-10-22)【+】さん
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監督トニー・ビル
キャストキャシー・ベイツ(女優)
エドワード・ファーロング(男優)
脚本パトリック・シーン・ダンカン
音楽マイケル・コンヴァーティノ
撮影ジャン・ルピーヌ
製作ビル・ボーデン
デイル・ポロック
製作総指揮パトリック・シーン・ダンカン
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1.《ネタバレ》 私、これ泣きましたよ・・作品中何回も。実に日本人が好感の持てるよい映画です。主演がキャシー・ベイツです。根性母さんの子育て映画なんですが、長男を、エドワード・ファーロングがやってて、それ目当てに観た掘り出し物でした。このこもうまい。勤め先は次々クビ、子供はたくさんいて頼るものは何もない母。このシングル・マザーが、泣かせの設定を無視(笑)して、実に明るくたくましく生きていきます。古い一軒家を買い、リフォーム生活をするあたり、見ててワクワクします。住めないようなおんぼろ屋で、やがて貧しいけれど団欒の生活が始まる。でもついてないうえに、色気も出てきた母はまただまされクビ。後半、不運は追い討ちをかけ、おうちが燃えちゃうわで・・ダンサーインザダークばりの不運に、さすがに座り込み落胆したところを、街の住民たちがやってきて・・頑固で人に同情されるのが嫌な貧困の母は・・実にキャシー・ベイツにぴったりな役!これは後味も最高によく、力を与えてくれます。家族愛映画は苦手だけど、これはかなり良いです。(北の国から)に似ているそうです・・
アルメイダさん 9点(2003-12-07 12:15:29)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.47点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
415.88%
515.88%
6529.41%
7529.41%
8317.65%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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