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千利休 本覺坊遺文

[センノリキュウホンカクボウイブン]
1989年上映時間:107分
平均点:7.50 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ドラマ時代劇小説の映画化
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タイトル情報更新(2019-11-04)【イニシャルK】さん
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監督熊井啓
助監督原一男(監督補)
演出井上靖(指導・考証)
キャスト奥田瑛二(男優)本覚坊
萬屋錦之介(男優)織田有楽斎
三船敏郎(男優)千利休
加藤剛(男優)古田織部
芦田伸介(男優)太閤秀吉
東野英治郎(男優)古渓
内藤武敏(男優)東陽坊
上條恒彦(男優)山上宗二
川野太郎(男優)千宗旦
牟田悌三(男優)大徳屋
岩下浩(男優)石田三成
真実一路(男優)松井佐渡
歌澤寅右衛門(男優)侍医
原作井上靖「本覺坊遺文」(講談社刊)
脚本依田義賢
音楽松村禎三
撮影栃沢正夫
配給東宝
美術木村威夫
編集井上治
照明岩木保夫
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4.《ネタバレ》 勅使河原監督の「利休」を先に観ると、話の流れが見えやすい。
利休、古田織部、山上宗二の三人の茶室でのやり取り。
そこから始まり、利休の切腹のときの気持ち。
なぜ秀吉の許しをこわなかったか?
このミステリーが死者をももてなす茶室でのやりとりで語られる。
熊井啓、渾身の一作。
トントさん [ビデオ(邦画)] 9点(2013-04-28 06:07:23)
3.できれば、山崎努太閤で三船利休の絡みを観てみたかった。越前織部もよいです。この撮影時、三船も利休も同じ69歳だったんだな。
Waffeさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-05 06:10:50)
2.利休の死の真相を探るというミステリー仕立てで予想以上に引き込まれ、戦国の茶人の心根にちょっぴり触れるとともに、茶の湯の心にちょっぴり興味を抱きました。三船や錦之介も茶で天下人と渡りあう利休や信長の弟の有楽斎ならばこれ位の迫力無きゃダメかなと思わされてしまう、さすがです。
亜流派 十五郎さん 9点(2004-03-15 23:51:51)
1.三船敏郎は、残念ながら、ボケています。しかし、本作品での奥田瑛二は凄いです。かっこいい!奥田によるオロオロした感じの本覚坊を観て、坊さんに憧れない人はいないでしょう。ぼくは仏教徒ではないけど、この映画を観てから坊さんマニアになりました。いいなあ、坊さん。。。
バッテリさん 9点(2004-01-15 22:06:43)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
517.14%
6321.43%
717.14%
8214.29%
9428.57%
10214.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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