ウィンダミア夫人の扇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ウィンダミア夫人の扇

[ウィンダミアフジンノオウギ]

Lady Windermere's Fan

1925年【米】 上映時間：120分

平均点：7.00 / 10点(Review 8人) 

（ ドラマ・コメディ・サイレント・モノクロ映画・ロマンス・戯曲（舞台劇）の映画化）

監督	エルンスト・ルビッチ
キャスト	バート・ライテル(男優)	ウィンダミア卿
	ロナルド・コールマン(男優)	ダーリントン卿
	エドワード・マーティンデル(男優)	オーガスタス･ロートン卿
	アイリーン・リッチ(女優)	アーリン夫人
	メイ・マカヴォイ(女優)	ヴィンダミア夫人
原作	オスカー・ワイルド
脚本	ジュリアン・ジョセフソン
撮影	チャールズ・ヴァン・エンジャー
製作	エルンスト・ルビッチ
	ダリル・Ｆ・ザナック
	ワーナー・ブラザース	（製作会社）
美術	エドガー・G・ウルマー	（ノンクレジット）
編集	エルンスト・ルビッチ	（ノンクレジット）
字幕翻訳	岡枝慎二

【クチコミ・感想（10点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　ルビッチ監督の作品は、サイレント映画でも会話がお洒落です。ヴィンダミア夫人に恋心を寄せるダーリントン卿が「奇妙なことになりました。貴方を愛しています。」といって夫人から距離を置いて座るシーンで切ない想いが伝わってきました。あと3人組のお喋りおばちゃんグループがでてきて、いかにも意地悪そうなのが面白かった。20年代の映画とは思われないようなお洒落な映像に圧倒されました。

【柴田洋子】さん 10点（2004-02-07 19:49:13）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			8人
平均点数			7.00点
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4	1	12.50％
5	2	25.00％
6	1	12.50％
7	0	0.00％
8	1	12.50％
9	2	25.00％
10	1	12.50％