狼王ロボのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 狼王ロボの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

狼王ロボ

[オオカミオウロボ]
The Legend of Lobo
1962年上映時間:67分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ動物もの
新規登録(2005-10-20)【キムリン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・アルガー
原作アーネスト・トンプソン・シートン(原案)
脚本ジェームズ・アルガー
ジャック・コーファー
音楽オリヴァー・ウォーレス
製作ウォルト・ディズニー
ジャック・コーファー
ジェームズ・アルガー
あらすじ
アメリカの西部開拓時代、勇猛で賢い狼のロボは狼の群れの頭となり、家畜を狼に襲われる牧場主たちの恨みを買っていた。彼らに雇われた狩人は罠をしかけ、ロボの妻を捕らえる。怒りに燃えたロボは仲間を集め妻を奪還に向かう。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 幼かった頃親に連れられて映画館で見たのですが、その後しばらくはプログラムに書かれていたあらすじを毎晩寝る前に、親に読んでもらわないと寝つかれなかったほどにその印象は強烈で、幼心に「人間=自然の秩序を破壊する悪者」、「狼=健気に家族を守り人間に立ち向かう善者」という図式が刷り込まれてしまったように思います。原作のシートン動物記ではロボは最後は無残に殺されてしまうのですが、映画ではまんまと妻を奪還して、勇躍群れを引き連れて山の彼方に去って行くという劇的な終わり方になっていたのが一層印象を強くしたと思います。動物をテーマにした子供向けの映画は沢山あるけれども、ここまで人間に敵対した動物を描いたものは少ないと思います。放映から随分とたちますが、もう一度あらためて見てみたいと思うのですが、テレビで放送してもらいたいものです。人生の起点となった作品ということで例外的に10点をつけました。
キムリンさん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-25 23:33:59)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6375.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10125.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS