12.《ネタバレ》 本家、少林サッカーの馬鹿馬鹿しいコメディが好きなもので、少林少女なんてそそる名前じゃないですか。本広監督と十川脚本のフジの誇るコンビに、柴咲、満島、仲村、江口、麿各氏等の豪華キャストにコメディの要、岡村氏とくれば、嫌がおうにも期待できるというものです。サッカーをラクロスにアレンジと言うところも素場らしく目の付け所が良い、それでこそ、悪の大学を舞台に関われる、仲村トオルの言動も、岡村の出現もちゃんとした伏線が張られていたんですね、悪の学長の仲村トオルの改心に見える慈愛、すべて計算づくられ・・・・・・・そんなことあるかい、上に書いたことは1つも実現されとらん。すべて、脚本が悪い。どこからどこまで全部ストーリーに整合性を見出せないし、感情移入もできない。なんだこれは、よく、この脚本で、本広監督も、亀山PもOKをだしたな。信じられん。十川誠志氏はもう一度日本の名作を観直していただきたい。ああ、なんという映画だろう・・ 【min】さん [DVD(邦画)] 1点(2013-01-05 22:33:03) |
11.評判通りの駄作。酷くないところがない、というくらい酷い。 【mohno】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-11-22 22:25:05) |
10.もうどこから突っ込んで良いのか分からないとは、この映画のこと。この映画のダメな点やどういう「大人の事情」が重なり合うとこういうダメ映画が出来上がってしまうのかという点を掘り下げて考えると、日本映画界のダメな構造がほぼ明らかにできるような、ある意味お手本のような作品とも思われます。まあ、小生には、そのような研究をする気力も起きないですが。。。でも、柴咲コウとキティ・チャンがかわいいので2時間弱見るのは苦ではありません。 【ashigara】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-07-07 13:09:32) |
9.だめだこりゃ。としか言えません。日本が見よう見まねでカンフー映画もどきなんて作っちゃだめなの。 【ピンフ】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-03-07 04:55:01) |
《改行表示》8.全てが酷すぎる。映画の進行に頭がついていけません。ここまで酷い脚本の映画は久々に観たような気がします。こんな脚本に巨額をつぎ込むフジテレビは絶対どうかしてます。 あと酷かったのが、アクションシーンの表現です。「マンガ的表現はマンガの中で行うから優れているのであって、実写では必ずともそうではない」という事です。一昔前に日本のマンガ的な演出を取り込んだハリウッド映画(例:マトリックス)が大ヒットしました。それは全然かまいません。でも実写でオーラが体から染み出たり、水中から回転しながら飛び出したり、なんかよく分からんけど登場人物が空を飛んだりすると、誰がどう見ても不自然でしょ!こんな演出を本気で考えた十川誠志は猛省しろ! 【民朗】さん [地上波(邦画)] 1点(2009-04-30 09:22:18) |
7.ストーリーもキャストも最悪レベル。面白いところが見出せない。少林拳とラクロスを関連付けたのは少林サッカーのリスペクトの無いパクリで気分が悪い。香港映画っぽくしているのは狙いなのかもしれないが鼻につく。かなりの駄作。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 1点(2009-04-29 20:40:25) |
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6.チャウ・シンチーはプロデューサーとしてクレジットされてしまうのだから、もっと気をつけないといけないと思う。これでは彼の名折れだ。アクションシーンも全く迫力が無いし、笑いを取るべきシーンも実に薄ら寒い。僕はチャウ・シンチーのファンなので声を大にして言いたい!「これは彼とは全く関係の無い、ダ・サ・クである!」と。 【leo】さん [地上波(吹替)] 1点(2009-04-26 08:37:36) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 え!? なんだコリャ!? ひっでぇ。。。! 唖然としてしまった。 こんなもん映画館で公開するなよ。 とにかくあらゆるものが散漫。 何をどうしろとかってなレベルじゃないわ。 カタルシス感じる前にサブイボ出まくりで萎えました。 こんだけのキャスト揃えたんなら、もっと面白いもん作れるだろーに。 例えば江口洋介の演技なんか、ほんともうどうしようもないよね。 やる気のなさ丸見え。 もちろんこれは俳優のせいなんかじゃないな。 カントクの姿勢が悪いんだよ。 スタッフの「熱」が全く感じられない。 エンタメに徹するなら、例えば柴咲コウの露出を高めてお色気振りまくとか、おバカなノリでひたすら突っ走るとか、下世話でも何でもいいからいくらでも見せようがあんだろ、バカたれ。 一体全体何を見せたいのか、全く伝わってこない。 こんなつまらんもんに金払った人が可哀想すぎます。 俺はたまたま地上波で見たからよかったけど、それでも2時間もったいないことしたと後悔したもんね。 いい加減、こういうの勘弁して欲しい。 んー、まあ、アレだ。 子供の頃感じた少林寺の神秘性なんてもはや見る影もないほど、総本山そのものがいまや金満主義の権化に堕落してるらしいしねぇ。 そういう意味じゃ、この程度がお似合いっちゃあお似合いだけどさ(笑) でも、それにしたってあまりにヒドくないかい、コレ? 【とっすぃ】さん [地上波(邦画)] 1点(2009-04-25 23:24:02) |
4.鑑賞するのに2日間掛かる方向性の無い作品でした。柴咲さんが3年間掛かって習得した小林拳が全く生かされていない作品にがっかりです、最後のシーンは何だったのでしょうか? 【SAT】さん [DVD(邦画)] 1点(2009-04-21 23:01:24) |
3.《ネタバレ》 これは酷いなぁ。「少林サッカー」と「死亡遊戯」をネタにしたような内容で、かといって何ひとつまともに描けていない。ダークサイドネタということで「スター・ウォーズ」も入ってたかな。柴咲さん、君はかなり練習したんだと思うよ。役者たちには申し訳ないが、志が感じられない制作サイドにはこの点数が妥当。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-03-05 01:51:08) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 まあ・・・ひどいなあこれは。 何がひどいってまず、私はCM見て影響されて映画館行ったんですけど、あまりにもCMで期待させる内容とかけ離れたものでした。『カンフーハッスル』や『少林サッカー』を観て影響された、って言う人もこの映画は別物だった、と後で気づくと思います。上記2作のネームバリューにあやかった紛い物です、これは。 ストーリーももちろん破綻していて、『カンフーハッスル』などは時に笑えるようにストーリーをおもしろおかしく工夫していますが、『少林少女』のそれは話の流れが大変勝手で、観てる側は全くついていけません。鑑賞済みの方はご存知でしょうが、主人公の凛(=柴咲コウ)がラクロスチームのメンバーと打ち解けるまでの流れが・・・はしょりすぎ!!!チームのメンバーと心を通わせる大事なシーンを完全にすっ飛ばして、観客置いてけぼりでした。 ・・・とまあここには語りきれないくらい穴だらけのストーリーで、同じくらいアクションシーンも退屈です。これもやはり前述の2作のようなものを期待すると手痛いしっぺ返しに遭います。ある意味放送事故です。 最後に、この映画あまり火は出ません。 【TANTO】さん [映画館(邦画)] 1点(2008-05-14 00:53:15) |
1.《ネタバレ》 内容については評価するとかしないとか、というレベルのものではとてもありません。学長(仲村トオル)はラスト改心したなら、雑誌記者を殺させてんだからラクロスの応援なんかしてないで警察に自首したら・・・感想はそれだけ。 【より】さん [映画館(字幕)] 1点(2008-05-09 21:25:27) |