血の魔術師(1972)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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血の魔術師(1972)

[チノマジュツシ]
THE WIZARD OF GORE
1972年上映時間:96分
平均点:3.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-01-07)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2010-09-21)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ハーシェル・ゴードン・ルイス
製作ハーシェル・ゴードン・ルイス
特撮ハーシェル・ゴードン・ルイス(特殊効果)
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1.これは、モツ系、とでもいうんですかね。ひたすら汚い血糊と、汚い内臓のオンパレード。人間の体内って、あんなに乱雑なもんなんだろうか?内臓のつもりらしい訳の判らない物体がやたらと湧き出てきて、解剖学は100%無視。
やってることはスプラッター映画ですが、印象としてはスカトロに近いです。
手品師が舞台でホントに人間を血祭りにあげる、というだけなら、まだ江戸川乱歩レベルですが、この作品のユニークかつ意味不明なところは、血祭りにあげられたはずの被害者が、その場は何事も無かったように劇場を後にし、時間差を置いて思い出したかのように絶命する、というところ。
これ自体はスバラシい発想力、と言えなくもないけれど、舞台上の殺戮シーンが、血塗れだったかと思えば次のカットでは一滴も血が出てなかったり、このあたり、意図的な演出なのか、それとも単に編集がデタラメなのか、サッパリわかりません。という時点で、編集がデタラメなんだと思う。
結局、この手品師(一応、少しだけ手品もやってます)の狙いが何なのかもよくわからず、いや、わからなくってもコワければいいんだけどちっともコワくもなくって。
ハラハラドキドキ感は皆無、演者もやや持て余し気味の内臓ドロドロ解体ショーだけを純粋に楽しむ(楽しめたとして)、そんな映画です。
と言いながらも、剣吞みのシーン、あれはどうやって撮影したんですかね。と、ちょっと気になった・・・。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 1点(2021-05-29 12:37:22)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.33点
000.00%
1116.67%
2116.67%
3233.33%
4116.67%
500.00%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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