アングスト/不安のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アングスト/不安

[アングストフアン]
(鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜)
Angst
ビデオタイトル : 鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜
1983年オーストリア上映時間:87分
平均点:3.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-07-03)
ホラーサスペンス
新規登録(2020-09-04)【まさかずきゅーぶりっく】さん
タイトル情報更新(2023-01-22)【S&S】さん
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キャストアーウィン・レダー(男優)「K」
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2.《ネタバレ》 これって、ワイドショーなんかで見かける犯罪再現フィルムを映画にしたような代物で、そこに脚本家が妄想した犯人の心象モノローグと精神鑑定医(らしき人物)の分析を被らせただけです。「モノローグを聞いているとこの男が犯行に至った気持ちが理解できるようになる」なんて解説がありましたが、こっちとしては悪いけど一ミリも理解も共感もできませんでした、ただ不快なだけです。この映画のキモであるキチ〇イ犯人が家宅侵入してからは無意味じゃないかと思うぐらいの長回しが多く、普通に編集したら三分の二ヘタしたら半分ぐらいの尺で済んだんじゃないですかね。極端なほどのローアングルと今ではドローンを使うだろうというぐらいの高さからのクレーン撮影には確かに禍々しさを感じさせてくれますけど、肝心の内容がここまで胸くそ悪いと全く無意味でしょう。犯人のキチ〇イ役の俳優は見覚えある顔立ちだと思いましたら、『Uボート』で“幽霊のヨハン”と仲間から呼ばれていた印象深い機関員、アーウィン・レダーでした。あんな超大作で爪あとを残したのにその直後にこんな自主映画みたいな作品でキチ〇イを演じるなんて、本人はけっこう乗り気でオファーを受けたらしいですけど、ヘンな風に意識が高いタイプの役者みたいですね。監督は本作で多額の負債を背負ってその後は一本も商業映画を撮れていないそうですが、当然の報いです(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-01-10 19:06:29)
1.《ネタバレ》 うーん。基地外の行き当たりばったりの成り行きを、同じ基地外が後付けで手前勝手にナレーションをつけたような映画。ホラーでも、サスペンスでもない実録事件ものです。司法に対する批判もあったのかなあ。うんざりする悪夢のような映像が続く中、「黄色いカッパ着た子供たち」が現れますが、めちゃくちゃハッとします。一瞬にして正気にかえるというか。子供ってすごいな(なんのこっちゃ)。タイトルの「不安」は主人公の不安なんでしょう。その視点がないと、さっぱりなんだこれって映画です。だからタイトルだけが仕事をしているような気がします。予告編の「世界各国で上映中止」「37年を経て日本劇場初公開」なんてのに釣られてみちゃいましたが、封印したままで良かったんじゃないの。せっかく映画の日(1日)なのに、なんで、「TENET テネット」観に行かなかったんだろう(後悔)。
なたねさん [映画館(字幕)] 2点(2020-10-01 19:50:31)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.40点
0120.00%
100.00%
2240.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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