女吸血鬼のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 女吸血鬼の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

女吸血鬼

[オンナキュウケツキ]
1959年上映時間:78分
平均点:4.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ホラーモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2008-10-11)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中川信夫
助監督石川義寛
キャスト和田桂之助(男優)大木民夫
中村虎彦(男優)松村重勝
三原葉子(女優)松村美和子
池内淳子(女優)松村伊都子
天知茂(男優)竹中信敬
矢代京子(女優)智子
鮎川浩(男優)谷川
倉橋宏明(男優)並木
高松政雄(男優)榊原博士
国方伝(男優)星野
美舟洋子(女優)バーの女給
鳴門洋二(男優)林田
泉田洋志(男優)刑事
杉寛(男優)和田老人
五月藤江(女優)老婆
撮影平野好美
製作大蔵貢
配給新東宝
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 吸血鬼+狼男+天草四郎伝説のごった煮を作ったらこんなのが出来ちゃいました!ってな感じでしょうか。ちなみに本作は、『女(の血しか吸わない)吸血鬼』が正しい題名でした。話の掴みはけっこうホラーらしい雰囲気なんです。失踪した妻が20年ぶりに帰ってきたら、タイムスリップしてきたみたいにそのまんまの容姿だったなんて話だけ聞けば面白そうでしょ。でもほとんどギャグとしか見えない娘たちの反応で、後はもう訳が判らない新東宝ワールドの御開帳というわけです。 天地茂の吸血鬼もちょっとイイ感じだなと思っていたら、突然狼男みたいに月の光を浴びて変身(顔だけ)しちゃうのでただ唖然でした。最後に監督が中川信夫だと知ってまたびっくり、彼もよっぽど体調悪かったのでしょうね(単にやる気がなかっただけかも)。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-19 22:51:14)(良:1票)
1.《ネタバレ》 数年前、京橋フィルムセンターの中川信夫監督特集時の際鑑賞。ほぼ同時に観た同監督作、天地茂主演「東海道四谷怪談」(8点)が際立って良かったせいか、直後に観たこの作品は非常に腑抜けた、スリルもサスペンスも感じられない無味乾燥なホラー映画にしか思えませんでした。そもそもタイトルからして偽り有り!「女は最後まで吸血鬼にはならない」内容なんですから。三原葉子や池内淳子がいつ顔面蒼白、妖しい女吸血鬼に大変身するのか、ワクワク待ちわびていた観客をこれは舐めているんじゃないのかと。この頃の池内淳子って、ほんとに無個性でお人形さんみたいな居ても居なくてもいいような存在の役柄ばっかり。東宝の特撮ホラーシリーズの方が数等上。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 3点(2008-10-12 09:53:35)
別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.62点
000.00%
100.00%
200.00%
3225.00%
4337.50%
5112.50%
600.00%
7225.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS