パッション(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パッション(2012)

[パッション]
Passion
2012年上映時間:101分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-04)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリーリメイク
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タイトル情報更新(2021-09-15)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・デ・パルマ
キャストレイチェル・マクアダムス(女優)クリスティーン
ノオミ・ラパス(女優)イザベル
カロリーネ・ヘルフルト(女優)ダニ
御沓優子クリスティーン(日本語吹き替え版)
佐古真弓イザベル(日本語吹き替え版)
脚本ブライアン・デ・パルマ
アラン・コルノー(オリジナル脚本)
音楽ピノ・ドナッジオ
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
配給ブロードメディア・スタジオ
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2.レイチェル・マクアダムスをこれほど魅力なしに撮れるだなんて、逆に凄いことではないんだろうか・・・。内容的にも、デ・パルマらしいひねくれぶりやジメジメぶりや変態ぶりなど全然感じられず、もっといえば2時間ドラマのサスペンスものレベルです。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-11-26 02:00:12)
1.《ネタバレ》 デ・パルマ監督らしい怪しい雰囲気を持つ映画。手柄を横取りして部下を利用するだけの腹黒い女上司。そんな正体を知ったイザベルが、見切りをつけて反旗を翻したものの、酷い仕返しを受けてしまう。ミーティングで笑いものにされる屈辱に、イザベルの居たたまれなさや怒りが伝わってくる。こわばった顔のイザベルが、無理に高笑いするシーンが痛々しい。この女上司が本当に憎たらしく嫌な女なので、自然とイザベルに肩入れしてしまう。
映画館とクリスティーンの部屋のスプリット・スクリーンで、犯行時の様子を描く。ここで見せる部分と隠す部分を上手に計算しているので、犯人がわからずサスペンスフルに。その辺りまではおもしろかったのだけど、現実と夢の境目が怪しくなって、薬の副作用の芝居ともからまって混乱させられ、どんどん嫌な予感が。そして、見たくなかった夢オチ的ラストで、もうガッカリ。
イザベルの精神が壊れてしまっていたということだろうけど、どうもスッキリしない。結局、双子の姉という設定も、中途半端に終わった印象。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-05-24 21:42:01)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
5233.33%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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