大怪獣東京に現わるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大怪獣東京に現わる

[ダイカイジュウトウキョウニアラワル]
1998年上映時間:102分
平均点:4.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
コメディ
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タイトル情報更新(2014-11-25)【イニシャルK】さん
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キャスト桃井かおり(女優)田所君枝
本田博太郎(男優)田所継男
高松英郎(男優)大沢彦二郎
田口トモロヲ(男優)堀道夫
竹内力(男優)百太郎
西山由海(女優)矢野悦子
角替和枝(女優)森永伸子
石山雄大(男優)寅吉
大島優子(女優)祭りの少女
原作NAKA雅MURA(原案)
脚本NAKA雅MURA
製作木村政雄
吉本興業
企画中沢敏明
配給松竹
録音柴崎憲治(音響効果)
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3.ミニチュアや怪獣が出てこないってこと以前に、特撮嫌いな人むけの映画かも。パロディー止まりでオマージュとも言えないし。怪獣出ないんだから、人間ドラマ重視かと思ったけど、意味不明な場面ばっかりでちょっと期待ハズレでした。
ゆうろうさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-07 18:22:00)
2.怪獣映画の主人公と言えば科学者等の政府関係者か自衛隊員、または報道関係者、そして被害に遭う市民等と相場が決まっていましたが、直接的被害の及ばない地域で、メディアを通じて怪獣災害を見守る一般市民を主人公にするということと、一切怪獣の姿を映さないというアイディアは面白い。…しかし、それだけ。これは怪獣映画の「パロディ」なんですから、演出や音楽、怪獣出現の際のシミュレーションに至るまで、怪獣映画を踏襲しなければ面白くなる筈がない。これじゃ単なるお寒いコメディです。原発にも実は安全性に問題があって、職員が逃げ出してるにも関わらず市民が避難してくるとか、ブラックな味付けがあって然るべき。最も特撮から縁遠い松竹の製作ということも、本作失敗の一因に思えます、4点献上。
sayzinさん 4点(2005-03-12 00:07:47)
1.やはり、こうゆう大嘘をつくならば、もっと予算をかけないと・・・。
特撮がどうのこうのではなく、全体的にチープすぎ。せっかくのアイデアなのだから、予算が無いので怪獣出せ無いんだ、より、あえて見せないんだな、とゆうふうに観客に思わせるのが正解だと思う。あと、怪獣流し?や目撃者のきれいだった発言など、怪獣を荒ぶる神としているのは、オタクの教科書的な表現なので、もっと捻りが欲しかった。蛇足で、亀の大怪獣は往生したのか?
みやひろさん 4点(2004-03-04 01:04:43)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.54点
000.00%
1215.38%
217.69%
317.69%
4323.08%
517.69%
600.00%
7538.46%
800.00%
900.00%
1000.00%

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