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そのときは彼によろしく

[ソノトキハカレニヨロシク]
2007年上映時間:114分
平均点:4.29 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-06-02)
ドラマロマンス小説の映画化
新規登録(2007-06-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
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監督平川雄一朗
キャスト長澤まさみ(女優)滝川花梨=森川鈴音
山田孝之(男優)遠山智史
塚本高史(男優)五十嵐祐司
北川景子(女優)祐司の恋人・葛城桃香
黄川田将也(男優)トラッシュの店員・夏目貴幸
深澤嵐(男優)遠山智史(子供時代)
本多力(男優)鈴音のファン・松岡郁生
大森絢音(女優)
国仲涼子(女優)ベーカリーショップ店員・柴田美咲
和久井映見(女優)智史の母・遠山律子
小日向文世(男優)智史の父・遠山悟朗
原作市川拓司「そのときは彼によろしく」(小学館刊)
音楽松谷卓
北原京子(音楽プロデューサー)
作詞柴咲コウ「プリズム」
主題歌柴咲コウ「プリズム」
挿入曲高木正勝「distance」「childhood」
製作島谷能成
亀井修
東宝(「そのときは彼によろしく」製作委員会)
小学館(「そのときは彼によろしく」製作委員会)
TBS(「そのときは彼によろしく」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「そのときは彼によろしく」製作委員会)
毎日放送(「そのときは彼によろしく」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー川村元気
市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術磯田典宏
編集今井剛
その他東京現像所(現像)
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6.《ネタバレ》 原作をずいぶん昔に読んだ際は、あんまり印象に残りませんでしたが、本作も印象に残らない見本のような作品でした。映像と音楽がキレイでしたね。最後は誰かに託すのではなく、直接想いを伝えることができて良かったと思います。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-13 21:45:09)
5.《ネタバレ》 見終わったあと、なんでこんなに面白くないのか考えてしまう映画。幼馴染、再会、難病、言えない思い……という、わりと“間違いない”感動話で、悪い映画じゃない。ラストもハッピーエンド、俳優も好演だし、映像もいい。でも…なんか面白くない。なまじ憎めないだけにちょっと肩入れしてしまい、どうにか面白いと思おうとするんだけど、やっぱ面白くない。。思うに、これタイトルが悪いんじゃないか…?物語のここぞというとき、クライマックスに挿入する言葉として弱すぎる。この辺は『いま会い』と対照的だなあと思う。確かに、頭で考えれば感動的な言葉だと思う。愛とか心配、信頼、バトンの重さ、いろんな感情が込められている。でも、キメ言葉としてバンッ!と提示されると、こう、その言葉の持つ生活感というか、ダサさというか…。なんか肩透かしをくらった感じがする。そんでまた山田孝之がその言葉でせきを切ったように泣き出すもんだから、「今ので…?」とますます映画との距離が開いてしまう。ラストなんて、長澤まさみが「そのときは…」と言いかけただけでなんか笑えてくる。もっといいセリフなかったのかな~。あと長澤まさみが夢から覚めるという奇跡の原動力が小日向文世の不思議パワーというのもマイナス!ファンタジーの入れどころを間違えている気がする。うーん、ほんと、悪い映画じゃないんだけど…。
デルモゾールG軟膏さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-26 03:28:26)
4.《ネタバレ》 なーんか、いまいち感動にひたれなかったなぁ…。この映画がファンタジー映画なら許せるが、もう起きる事はないって言ってるのにあんな奇跡起きるわけがないやん!しかも髪型とかあのまんまかよ~。。でも長澤まさみかわいかった。
くーちゃんさん [映画館(邦画)] 4点(2008-02-27 22:19:13)
3.《ネタバレ》 同じ原作者の「ただ、君を愛してる」で不覚にも泣いてしまったので、これにも大変期待していたのだが、結果は散々。これは世の中の汚いものを徹底的に削ぎ落として描いたファンタジーみたいな作品なのかね?それにしても目覚めた後の長澤まさみが最初と全く同じ外見であるのは幾らなんでも無茶苦茶なんじゃないかい?まー、長澤まさみをとにかく清純に撮ろうという努力が作品全体に随所に見られるので、彼女のファン、というか彼女を見ているだけで幸せという方には良いかもしれないが、無論それ以外の方には何の価値も持たない作品。泣き所もイマイチ分からん。煌びやかな画面作りが唯一の救い。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 4点(2008-02-25 22:44:26)
2.原作がいまいちだったのは読んでわかっていたはずなのに、見てしまってさらにがっかり。そもそもの話がすごく不自然で納得いかないところが多かったものが映画になったところでよくなったりはしないものだと改めて実感した。
HKさん [DVD(邦画)] 4点(2008-02-10 23:33:33)
1.《ネタバレ》 見たい映画がやってなかったので、
仕方なくふらふらっと立ち入ってしまった・・・
のが運の尽き。

これだけ後味の悪い作品は久しぶりでした。
恋愛映画が余り好きではないのも一因でしょうが、
泣けると言うよりも理不尽さに笑いをこらえるのに必死でした。

人間関係、背景設定、演出のすべてがひどすぎます。
タイトルも映画の中で無理矢理使ってる感じでしたし、
もう邦画の恋愛ものは一切見ません(= =;
らべさん [映画館(邦画)] 4点(2007-09-18 01:03:24)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 4.29点
000.00%
100.00%
215.88%
3317.65%
4635.29%
5423.53%
6317.65%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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