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今日、恋をはじめます

[キョウコイヲハジメマス]
2012年上映時間:121分
平均点:4.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-08)
ドラマラブストーリー青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2012-12-22)【民朗】さん
タイトル情報更新(2017-09-18)【かっぱ堰】さん
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監督古澤健
キャスト武井咲(女優)日比野つばき
松坂桃李(男優)椿京汰
木村文乃(女優)菜奈
山﨑賢人(男優)長谷川西希
新川優愛(女優)日比野さくら
高梨臨(女優)山内有砂
藤原令子(女優)香奈
山谷花純(女優)市倉深歩
山崎紘菜(女優)
青柳翔(男優)花野井
西田有沙(女優)クラス担任
長谷川初範(男優)日比野庄一郎
高岡早紀(女優)神崎京香
麻生祐未(女優)日比野節子
村上弘明(男優)椿圭汰
脚本浅野妙子
挿入曲SEKAI NO OWARI「スターライトパレード -CAN'T SLEEP FANTASY NIGHT Version-」
撮影喜久村徳章
製作市川南〔製作〕
東宝(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
TBS(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
小学館(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
電通(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
WOWOW(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
ポニーキャニオン(「今日、恋をはじめます」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術丸尾知行
録音柴崎憲治(音響効果)
小原善哉
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3.《ネタバレ》 いうまでもなく原作は読んでいない。映画としてはちゃんとまとまって見えるので、これでいいという人にはいいのだろうが、自分にとっては役に立つところ(笑うとか泣くとか勉強になるとか)が全くないのは困った。とりあえず気づいたことだけ書いておく。

(1) 劇中人物の年齢と見た目が一致しない。主人公(前半のみ)と妹だけはそれらしく見えたが、それ以外は全て演者の年齢そのままに見える。主人公の彼氏とその元彼女は23~24歳、主人公も二度目のクリスマスイブの場面で満16歳にはとても見えず、その他の人物はばらばらである。少女マンガ原作で人気俳優を使う場合にはこういうのはもうどうでもいいということになっているのか。ちなみに主人公の友人ミホ(浴衣を着せられた)役の山谷花純という人がちょうど劇中年齢ぐらいと思われる。また彼氏の元彼女はオトナすぎる。
(2) 原作段階からのことかも知れないが、主人公の彼氏の父親が「許せないってことは、愛してるってこと」だと悟ったように語っていたのは、こういう人物というより好悪の感情だけがあって正邪の観念がない人間の発想ではないか。正当な理由があって憎悪しているのに「ほんとはあたしを愛してる」と脳内変換されるのではたまらない。この映画の本来の対象層はともかく、まともな大人がこういうのを真に受けてはならない。
(3) もう一つ書くかと思ったが嫌味になるのでやめる。

なお一ついいと思ったのは、主人公が本気で取り組んでいる仕事を彼氏が邪魔しなかったことで(職場から無理に連れ出して走るなど)、色恋沙汰に振り回されるだけでなく、主人公が主体性を確立していく話になっていたのはまともである。これも原作由来だろうとは思うが。
以上、いろいろと思うところはあるが、これはこれで原作ファンその他この映画の対象層に支持されるよう詳細にわたる検討の上で製作されたものと思われるので、投下された労力なり専門知識・技術に対する一定の敬意を点数に表しておく。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2017-09-18 23:34:06)
2.《ネタバレ》 3年間を強引に2時間にまとめました!という感じが出ていた作品。
挿入歌が多すぎて、時間を経過させるために流してます感があった。
特にセカオワの曲なんか、あの曲が流れている間で1年間経ってるわけだし…
あと、京汰の元カノが絶対同い年じゃないだろ…ってくらい年上に見えた。
物語後半の主軸となる京汰の母親の件も、あんだけ母親母親言ってたのに、いざ京汰が対面したらそこからの会話はカット。
「俺、母さんって呼べたよ」って言われてもそのシーンがなかったからあっそう、としか思えなかった。

地味女子が学校一のイケメンと付き合うという、まさに王道ラブストーリー。
ただ、クレジットが普通の映画と違って、飽きなかったのはよかった。
もっふるさん [DVD(邦画)] 4点(2015-04-05 22:05:53)
1.《ネタバレ》 まず、主役お二人が勝手ながら苦手なので5点はいかない作品と覚悟。でも少女漫画の原作が話題になっていたので、民放での放映キッカケで鑑賞。たぶんいろんなエピソードをダイジェストでやってるから仕方ないけど時間の流れが早くて二人の仲がよく掴めないまま進んでいきます。設定は高校一年生~二年生にかけて。奔放な思春期にオバちゃんは付いていけず。どちらかと言えば親世代なので仕方あるまい。時間潰しにはなりました。もしこのまま結婚出来たら嫁の名前が『椿つばき』になっちゃうね、と思いながら総合してこの点。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 4点(2014-10-17 17:52:22)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4337.50%
5337.50%
6112.50%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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