信長協奏曲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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信長協奏曲

[ノブナガコンツェルト]
Nobunaga Concerto
2016年上映時間:126分
平均点:4.32 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-01-23)
公開終了日(2016-07-20)
SFコメディファンタジー時代劇歴史ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2016-01-18)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督松山博昭
助監督杉山泰一(監督補)
キャスト小栗旬(男優)サブロー/織田信長
柴咲コウ(女優)帰蝶
向井理(男優)池田恒興
山田孝之(男優)伝次郎/木下藤吉郎(羽柴秀吉)
藤ヶ谷太輔(男優)前田利家
水原希子(女優)
濱田岳(男優)松平元康(徳川家康)
古田新太(男優)松永弾正久秀
高嶋政宏(男優)柴田勝家
でんでん(男優)沢彦
北村匠海(男優)森勝蔵
出演藤木直人竹中半兵衛(回想)
森下能幸森可成(回想)
脚本西田征史
作詞桜井和寿「足音 ~Be Strong」
作曲桜井和寿「足音 ~Be Strong」
編曲Mr.Children「足音 ~Be Strong」
主題歌Mr.Children「足音 ~Be Strong」(トイズファクトリー)
撮影江原祥二
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
久保雅一
フジテレビ(「信長協奏曲」製作委員会)
小学館(「信長協奏曲」製作委員会)
東宝(「信長協奏曲」製作委員会)
プロデューサー臼井裕詞(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術清水剛
録音武進
照明杉本崇
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6.連ドラを観ていたので観ました。
が、テレビスペシャルでやれば良かった出来。
主人公が現在に帰れるのか気になる方は観ればいいと思いました。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-09 20:31:26)
5.《ネタバレ》 面白くなかったです。これならテレビで最後までやってくれよと思いました。結局歴史は変わらずということなのでしょうけどサブロー信長が歴史を変える展開を期待していたのでつまらなく感じたのかもしれません。古田新太が呆気なく死んだのもなんだか拍子抜けしまいた。いろいろと残念でした。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-26 15:33:15)
4.《ネタバレ》 <原作未読>戦国時代にタイムスリップしてきた高校生が織田信長と入れ替わり、本物の信長は明智光秀を名乗り家臣に加わる。これだけで既に面白いが、さらに秀吉は最初から信長を滅ぼす目的で織田家に入り込んだという設定でラスボスとして君臨。アイデアの勝利だ。アニメとドラマを見たが、サブローの決断から導かれる結果が意図せず史実と重なっていく面白さが特徴なのだろう。しかし信長の最期、本能寺の変を描く映画版に限っては変化が必要だったと思う。サブロー&真・信長が共に葬られ、秀吉が天下人へと近づくわけだが、サブローの物語としてはそれ(史実通り)でいいの?と。単純に負けだもの。帰蝶はなんやかんやと励ましてくれるが、そのような達成感は無い…。「金はかけたが、イマイチ評価が芳しくない最終回2時間SP」といったところ。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-20 20:51:02)
3.《ネタバレ》 アイデアは面白いけど、それ止まり。
役者に罪はない。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-20 19:28:11)(良:1票)
2.《ネタバレ》 現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして信長になっちゃう。タイムスリップものは数多くあるけれど、歴史上の有名人になってしまうというパターンは面白いアイデアだと思う。しかしこの設定で一番ネックになってくるのが、戦国時代という舞台であり、それはすなわち戦=殺し合い=人を殺すということ。要するに現代の高校生が刀持ってバッサバッサと人を斬れるのかってこと。でもテレビではうまいことやってましたね。殿様であり大将である信長ことサブローは、戦場の一番後方にいて指示を出すだけという、当時の戦闘スタイルを再現し、現代人サブローの戦闘介入を回避できた。また、乱戦・混戦・その他不意な襲撃でサブローが戦闘に巻き込まれても、逃げるか殺られそうなところを間一髪助けられるかで、これまたうまいことやっていた。あとは戦わずに終わるというパターンもあった。なんだかんだで、現代の高校生がめったやたらと人を直接殺すことを回避し、さんざん本人が口にしている、争いのない平和な世界を、本人自身が体現することによって、この「信長協奏曲」という作品の世界観を、実に巧妙に構築していた。まあでもいくらなんでも戦国時代、いずれはその時がくるのもやむ得ないと思ってました。

思ってましたよ、はい。思ってましたけどいくらなんでも唐突すぎでしょ。年月がっ立てるのかもしれない。厳しい鍛錬をしてきたのかもしれない。テレビ版と映画版の空白期間に戦があってすでに経験済みなのかもしれない。でもね、たとえそうであってもやっぱり唐突感は否めない。何よりもサブローくんの剣さばきが尋常じゃないくらい達人と化しているし、躊躇なくバッサバッサと殺しまくって、もはやテレビで観ていた”あの”サブローくんはどこへやらです。この時点でテレビ版「信長協奏曲」でのサブローは全否定され、彼の言っていたことは綺麗事、絵空事になってしまいました。まぁ逆を返せば、世の中そんなに甘くはない!というのがこの作品の真のメッセージだったのかもね。

帰蝶に自分は未来から来た、いずれは死ぬ運命だ、と告白したんだけど、本来なら偽物だった騙しててごめん、というのが自然な流れなのに、そこを知ってる体で進めてっちゃうからなんか拍子抜けです。

主人公が死ぬわけがない。でも歴史は絶対に変わらない。この二つの事柄から導かれる答えはもう一つしかない。死んだら現代に戻る。もうね、観ている間中、いやぁ~そんなんいくらなんでもな~、きっと別のエンディングがあるはず・・・、てどれだけ思ったことか。それなのに・・・(o´∧`o) 開いた口が塞がりません。

かっぱくんは現代のサブローの住所をどうやって調べたんだよ!家康の時代が来るまで結構年月たってるのに、帰蝶ちゃん全然老けてないやん!

女性が原作の漫画。結局は純愛ものだったのね。なんだかな~でした。

信長だったサブローが明智光秀にされちゃう。ここだけはナイスアイデア!でした。  以上。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-05 07:04:23)(良:1票)
1.殺人依存症になってしもとる
アキラさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-08-04 03:14:37)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.32点
0210.53%
100.00%
200.00%
315.26%
4631.58%
5736.84%
6210.53%
700.00%
815.26%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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