軍用列車のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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軍用列車

[グンヨウレッシャ]
Breakheart Pass
1975年上映時間:94分
平均点:5.00 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
アクションサスペンスウエスタンミステリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-12-16)【イニシャルK】さん
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監督トム・グライス
助監督ロナルド・L・シュワリー
演出ヤキマ・カナット(スタント・コーディネーター)
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)ジョン・ディーキン
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)ネイサン・ピアース保安官
ジル・アイアランド(女優)マリカ
リチャード・クレンナ(男優)フェアチャイルド知事
チャールズ・ダーニング(男優)オブライエン
エド・ローター(男優)クレアモント少佐
ビル・マッキーニー(男優)ピーボディ
ロイ・ジェンソン(男優)バンロン
サリー・カークランド(女優)ジェーン
大塚周夫ジョン・ディーキン(日本語吹き替え版【DVD】)
加藤精三ネイサン・ピアース保安官(日本語吹き替え版【DVD】)
渡辺美佐〔声優〕マリカ(日本語吹き替え版【DVD】)
谷口節フェアチャイルド知事(日本語吹き替え版【DVD】)
金尾哲夫クレアモント少佐(日本語吹き替え版【DVD】)
内田直哉ピーボディ(日本語吹き替え版【DVD】)
島香裕バンロン(日本語吹き替え版【DVD】)
辻親八ホワイトハンド(日本語吹き替え版【DVD】)
水野龍司カルフーン(日本語吹き替え版【DVD】)
森山周一郎ジョン・ディーキン(日本語吹き替え版【TBS】)
塩見竜介ネイサン・ピアース保安官(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子マリカ(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作(日本語吹き替え版【TBS】)
政宗一成(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
中村秀利(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
原作アリステア・マクリーン
脚本アリステア・マクリーン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ルシアン・バラード
製作総指揮エリオット・カストナー
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術ダレル・シルヴェラ
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントミッキー・ギルバート
テリー・J・レナード〔スタント〕
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2.《ネタバレ》 アリステア・マクリーンがこんな西部劇を書いていて、しかも映画脚色までしていたとは知らなんだ。 南北戦争後、西部の辺境の砦でパンデミックが起こったので救援のために医薬品と交代の兵士を運ぶ軍用列車が舞台。ウエスタンと言っても延々と雪が積もった大地を列車は進むわけで、あまり西部劇らしくないとも言える。正直なところ登場人物や設定にかなりのムリがある。ぶっちゃけネタバレすると、途中の駅から捕まった指名手配犯のチャールズ・ブロンソンが同乗するわけだが、実は連邦政府の秘密情報員で略奪されたライフルとダイナマイトを追跡してわざと捕まったという設定、FBIすらなかった19世紀にアメリカにCIAみたいな組織が存在したというのはお笑い種ですがね。列車には兵士たちはもちろん保安官やなぜか知事まで乗り込んでいるが、停車中の仕草を見てるとなんかみんな怪しそうである。実は知事や保安官たちはみなグルで、医薬品と偽っている武器は砦を占拠している原住民と無法者たちに横流しする計画で、オリエント急行よろしく無関係な同乗者である医師や牧師を次々に殺害してゆく。逃げ場のない列車内での密室殺人なのに、ブロンソンと将校以外は誰もショックを受けていない、そりゃあほとんどがグルで共犯なんだから当然ですよね(笑)。リチャード・クレンナやベン・ジョンソンなどの顔ぶれの中で、それまでの出演作ではワルがパブリックイメージであるエド・ローターが実は善玉だったというのはちょっと捻っていますね。密室殺人のミステリーも盛り上がらないし、後半はスーパーエージェント・ブロンソンの大活躍でいつの間にか終幕といった感じ。ブロンソンの愛妻ジル・アイアランドもお約束の様に顔見世していますけど、彼女のキャラってほとんど見せ場のない不必要な存在だったんじゃないかな。 違和感があったのは、この蒸気機関車が石炭じゃなくて薪を燃やして走ってるんです。なんでわざわざ薪にしたのか不思議でしたが、これはある伏線のために石炭が使えなかったというウラが途中で判ります。まあ色々と苦労してたわけですね(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-05-12 22:33:27)《新規》
1.《ネタバレ》 列車を舞台にしたミステリーアクション?前半はややもっさりした流れであまり盛り上がらない。後半銃撃戦等多少派手な展開にはなるが、その前に唐突にブロンソンが自身の正体をばらしてしまっているのでお約束な展開。砦を占拠していた悪党たち、先住民たちの扱いもステレオタイプ。悪党たちはあれだけの騎兵隊をどうやって捕虜にしていたのか?
クリプトポネさん [DVD(吹替)] 4点(2020-05-23 17:41:05)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3325.00%
4216.67%
5216.67%
6216.67%
7325.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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