DAGON ダゴンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DAGON ダゴン

[ダゴン]
DAGON
2001年スペイン上映時間:95分
平均点:4.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-10-17)
ホラーSFミステリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-30)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督スチュアート・ゴードン
キャストフランシスコ・ラバル(男優)エゼキル
マカレナ・ゴメス(女優)ウシア
柳沢栄治(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
原作H・P・ラヴクラフト「ダゴン」/「インスマスを覆う影」
脚本デニス・パオリ
製作ブライアン・ユズナ
フリオ・フェルナンデス〔製作・1947年生〕
製作総指揮フリオ・フェルナンデス〔製作・1947年生〕
配給ポニーキャニオン
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2.《ネタバレ》 うーん、最終盤はそこそこなのだけど、そこまでが正直クソつまらんのよね。ヨットで遊んでたら呪われたダゴンの村に流れ着きました、て導入部にしてもテキトーなことこの上ないし、そっからの展開運びもハッキリ言って支離滅裂、途中のショック描写も軒並み平凡、ラストもお話的には意味不明、と、率直にかなりレベルの低い作品だとは言って過言でないと思う。

ただ、メインのタコねーちゃんの目を瞠る美人ぶりと怪物的な雰囲気だけには少しばかりのユニークな鑑賞価値があると思うし、前述どおりラスト付近はグロ描写にせよ生贄の儀式の狂気溢れる様子にせよそこそこ面白いとも言えるので、諸々ひっくるめてそこまで耐えれれば…という作品にも思われる(そこからのラストはまたパッパラパーなので、どっちにせよムムム…という感じで観終わる羽目にはなるのだけど)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2021-02-08 20:59:14)
1.不気味な漁村に迷い込んでしまった男女を襲う不気味な村人。彼らは文字通りの半魚人なので、陸では非常に不自由で非力。この辺の演出が恐怖より馬鹿馬鹿しさを醸し出します。DAGONも「ザ・グリード」のクリーチャーをショボくしたような感じだし、何所といって見所も無し。しかし、なぜ本作を観ることになったのかと言うと、これは唯々、足がタコのヒロイン(?)が余りにも私好みの美人だったからです。ところで、この道一筋、唯ひたすらB級ホラーを作り続けるブライアン・ユズナとスチュアート・ゴードン、知らない所で頑張ってるんですネ。お二人にエールを送りつつも、4点献上。
sayzinさん 4点(2004-02-20 01:02:00)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4233.33%
5233.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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