恋恋豆花のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恋恋豆花

[レンレンドウファ]
2019年台湾上映時間:101分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-02-22)
ドラマ青春もの
新規登録(2021-09-22)【あきぴー@武蔵国】さん
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監督今関あきよし
キャストモトーラ世理奈(女優)森下奈央
大島葉子(女優)塚田綾
利重剛(男優)森下博一
主題歌後藤郁『言葉 -KOTOBA-』
撮影藍河兼一
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2.《ネタバレ》 映画というよりは旅レポ・食レポ方面にだいぶん寄った質感で、とは言えその意味の範囲内では全然悪い作品でもないかなあ、と(キョウビの状況において台湾旅行したつもりで観る分には全然使えるとも思います)。しかし、映画としての体裁的な意味合いでいちおう人間ドラマ要素が無いワケではない、そしてその部分がむしろ少し中途半端で若干興を削ぐ様な、という悩ましい感じでもあるのですね。もう一つ、その旅レポ・食レポを実際に担うのはモトーラ世理奈ちゃんなのであり、このコに対する好みとゆーのも直に作品の評価に繋がってくるのは確かだろう、とは思います(私は正直、楽しそうな彼女の様子が観たくて本作鑑賞しましたのですね=なので特に問題は無かったですが)。

ただし、旅レポ・食レポにしてもその中で相当に食レポの方にまた寄ってはいるのであって(体感80%は「食」のシーンの様な)、じゃあモトーラちゃんがその食レポ(風)が達者かとゆーと決してそーでもない、とゆーのはやや頭の痛い点だと言えるかも知れませんですね。感じたのは単純に「そもそもこのコこんなに食わねーだろ」とゆーコトなのですよ。演技?の中でも「食」とゆーのは意外と誤魔化しの効かないトコロかな、とも思います(常人でも日に2・3回は必ずやってるチョー普遍的な行為ですからね)。その意味でゆーと前述どおりやや「無理」とゆーのも垣間見えたとゆーか、少なくともいっぱい食べて(完食して)満足満足…という様なシーンも無かった…かと。結論、本作のこのコンセプト(台湾の「食」におんぶにだっこ)なら、ソレを「食べる」主役はモトーラちゃんじゃなくても好かったカモ…とも思いますかね(残念ながら)。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 5点(2021-10-10 01:09:49)
1.簡単に言えば,食レポ有りのロードムービーです.
少し前に,乃南アサの「六月の雪」を読んでいたら,豆花(ドンファ)が出てきて,どんな食べ物なのか気になっていたのでちょうどよかったです.
でも,大学2留はヤバいでしょう.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2021-09-22 21:14:14)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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