サイボーグ009のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > サイボーグ009の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

サイボーグ009

[サイボーグゼロゼロナイン]
1966年上映時間:64分
平均点:6.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-07-21)
アクションSFアニメシリーズもの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-08-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督芹川有吾(演出)
太田博之009
ジュディ・オング003
大竹宏004
増岡弘005
藤村有弘006
曽我町子007
内海賢二008
川久保潔ビーグル
八奈見乗児ギルモア博士
はせさん治エーゼル
黒沢良ナレーター
原作石森章太郎「サイボーグ009」
脚本芹川有吾
音楽小杉太一郎
作曲小杉太一郎「サイボーグ009」
製作大川博(ノンクレジット)
東映動画
企画旗野義文
配給東映
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》  先の大戦が終わって二十年が経って尚、世界が諍いを続けていた冷戦中期。今考えると、二十年前など、ほんのちょっと前の事だ。だからこそ、その記憶の新しい内の、当時の人々は次の戦争の始まりに恐怖していたのだろう。「ゴジラ」が暗喩をもって核の恐怖を描いたのに比べ、この映画は、実に直球勝負的に、戦争商人の悪行に立ち向かう戦士たちを描いている。子供向けアニメーションに、これほど平和への願いを前面に出した物を作っていたのは、今の感覚からすると、驚くべき事かも知れない。ラストの女性コーラスの、醸し出している”高み”は、もはや願いというより、「祈り」とも言うべきレベルだ。
 絵とその動きに関しては、なにしろ古いアニメーションであるから、現在のものと比べるべくもないが、物語としては、魂がこもっている感じを受ける。

 ちなみに、こんな普段見はしない映画も、気軽にその気にさせるiTunesStoreのレンタルというのも、悪くない選択だ。
Tolbieさん [インターネット(字幕)] 5点(2011-10-24 04:38:46)
1.第2シリーズ?のTVアニメはよく見てましたが、こっちは初めて。こっちの方が絵がなんか絵が可愛くてほのぼのしてますね。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2008-04-08 02:11:54)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7111.11%
8333.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS