千年の恋 ひかる源氏物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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千年の恋 ひかる源氏物語

[センネンノコイヒカルゲンジモノガタリ]
2001年上映時間:143分
平均点:2.43 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-12-15)
ドラマファンタジー時代劇歴史ものロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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監督堀川とんこう
キャスト吉永小百合(女優)紫式部
天海祐希(女優)光源氏
常盤貴子(女優)紫の上
渡辺謙(男優)藤原道長/藤原宣孝
高島礼子(女優)藤壺中宮/桐壺更衣
かたせ梨乃(女優)大后
森光子(女優)清少納言
水橋貴己(女優)彰子
南野陽子(女優)朧月夜
細川ふみえ(女優)明石の君
中山忍(女優)葵の上
竹下景子(女優)六条御息所
松田聖子(女優)揚げ羽の君
竹中直人(男優)明石の入道
片岡鶴太郎(男優)絵師
神山繁(男優)藤原為時
加藤武(男優)右大臣
風間トオル(男優)頭中将
三浦春馬(男優)頭中将(少年時代)
前田亜季(女優)賢子
織本順吉(男優)覚全僧上
岸田今日子(女優)源典侍
風間杜夫(男優)十条帝
山本太郎(男優)惟光
本田博太郎(男優)桐壺帝
段田安則(男優)藤原惟規
鷲尾真知子(女優)末摘花
鈴木えみ(女優)秋好中宮
浅利香津代(女優)倫子
福本清三(男優)
橋本さとし(男優)
峰蘭太郎(男優)
脚本早坂暁
音楽冨田勲
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影鈴木達夫
製作黒澤満(「千年の恋」プロジェクト委員会)
佐藤雅夫(「千年の恋」プロジェクト委員会)
東映(「千年の恋」プロジェクト委員会)
テレビ朝日(「千年の恋」プロジェクト委員会)
朝日新聞社(「千年の恋」プロジェクト委員会)
朝日放送(「千年の恋」プロジェクト委員会)
電通(「千年の恋」プロジェクト委員会)
東映ビデオ(「千年の恋」プロジェクト委員会)
製作総指揮高岩淡
企画岡田裕介
山内久司
早河洋
プロデューサー木村純一
遠谷信幸
配給東映
特殊メイク中田彰輝
特撮佛田洋(特撮監督)
尾上克郎(デジタルエフェクト)
美術西岡善信
松宮敏之
編集只野信也
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7.《ネタバレ》 あらら、アタシまずはじめに聖子のこの映画での存在意義を問いかけようと思ってたんだけど、皆さん触れてるからほどほどにしとくわ。 でもホント火をバックに歌う聖子とか、いったいなんの意味があったのかしら? しかも歌い方もまんま歌謡曲。 ホホ。 ある意味笑えたわ。 その他は・・・天海祐希の光源氏役はアタシはおもしろいと思ったわ。 彼女の男役がスバラシイってのもそうだけど(さすが宝塚ね)、あえて女性に演じさせる事で、女性が書いた物語に登場するアヤシイまでに美しい男(つまり虚構の中だけの存在)の、なんていうか謎めいた雰囲気ってのが出てたと思うわ。 あとアタシの印象に残った役者は竹下景子と岸田今日子。 竹下景子って優しいお母さんのイメージしかなかったから、けっこう衝撃的だったわ。 岸田今日子は・・・言う必要ないわね、きっと。 あとこの映画で素晴らしかったのは、やっぱり衣装よ。 ホント美しかったわ。 ストーリーは冗漫気味だったけど、この時代のマッタリした雰囲気を二時間たっぷり味わったんだと思えば、アタシ的には許容範囲よ。 許容範囲外だったのは・・・やっぱり聖子かしら。 ホホ。
梅桃さん [地上波(邦画)] 5点(2008-01-22 18:39:19)(笑:2票)
6.「アバウト千人斬りの恋 エロひかる源氏物語」。こんな話12歳の子供にしちゃっていいんですか?揚げ羽の君松田聖子(平安朝の妖精←だってDVDにそう紹介されてる)の唐突な登場「どうかわたしに~(ジャカジャカジャン)呪文をかけてよ~」は幕内の余興という扱いと考えれば許容範囲。でもあれ、前後のエピソードとかカットされちゃったんじゃないのかなあ。彼女を門まで追ってきたとおぼしき男とのやりとりとかね。だもんだから彼女だけヘンテコなキャラクターで物笑いの種に・・・。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-05 14:47:08)
5.結構良かったと思うけどなぁ・・久しぶりの男役 天海祐希の光源氏ははまってたし、松田聖子の歌も2回目以降は違和感が無く観れて徐々にストーリーを盛り上げていく。あまり期待しないで見たせいか?
かまるひさん 5点(2004-10-17 17:10:26)
4.この映画の写真集を見たことがあって、華麗な衣装や背景のセットに見とれて感心したり、それら美術スタッフや製作側の苦労などが伝えられていて、そういうのを知っていたから、評判の悪さは聞いていても結構期待して観たら、多くの方の意見と同じく内容はさんざんだった~っ!なんか、せっかくの衣装や舞台までが滑稽なものに見えてきてしまうような…幻想的な雰囲気を出すためなのか、CGがやたらと使われていて役者の演技が殺されてしまっていると感じる場面も多かった。出演者のベテラン勢の人たちも演技が上手いというのは分かるけど、どうしてもみんな滑稽なキャラにしか見えなかった…。彰子役の子が唯一まともな人という印象だった。ただ、藤原道長が夜中に紫式部の寝所を訪ねて来て、二人が歌を詠み交わす場面が、二人の歌を詠む声が超綺麗でほれぼれしました!それに、あの演技も和歌を覚えるのも難しそう~。実際に、道長が紫式部のところに夜這いに来たらしいという話を聞いたことがあるけど、そういう場で和歌を交換するって、ホント日本独特の風雅な風習って感じ。(やってることは夜這いなんだけど;)内容は、その場面につきましたっ。あとは、思うんだけどこの映画のタイトルの「千年の恋」の意味が良く分からんです。源氏物語が作られた西暦千年の頃の恋という意味なのか、それとも千年間に渡って伝えられてきた恋物語という意味なんかもあるのかな!?
kiku☆taroさん 5点(2004-01-31 04:02:59)(良:2票)
3.映画とは少しズレるけれど、光源氏のモデルは、源融という嵯峨源氏の公家で、聖子の生家の蒲池家は、その子孫の一つというのも何かの縁かな。源融の4代後の源綱(渡辺綱)の子の源久(松浦久)が九州に住むとのこと。うーーん、歴史の勉強?
るみさん 5点(2003-03-12 11:04:28)
2.皆さん書いてるけれど、松田聖子の存在で映画の雰囲気が台無しになっていたような…。源氏物語を二時間半にまとめると、こんな内容になってしまうのかなぁ。キャストは豪華。天海祐希さん良かったです。でも、あまりにもイメージが違ったのは明石の君かな(^_^;)。
ぷっきぃさん 5点(2002-10-20 18:04:49)
1.天海祐希はやっぱりすごい!宝塚時代からファンだったので久しぶりの男役が見れてうれしかった(^^)松田聖子の存在意義がよくわからなかった。歌ってた歌詞に意味があるんだろうけど・・映画の雰囲気を壊してた。歌い方も化粧(濃すぎ)も平安のあの時代には合わな過ぎた。どうせなら元宝塚の娘役を使えばよかったのに・・。(例えば白城あやかとか・・きれいだし。中山秀行の奥さんにしておくのはもったいない・・)明石の君が細川ふみえなのも納得できない。清少納言ってあんなに年だったの?天海祐希以外はキャスティングに納得のいかない作品だった。
美月さん 5点(2002-09-23 01:02:16)
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 2.43点
01619.05%
11113.10%
22226.19%
31315.48%
489.52%
578.33%
667.14%
711.19%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 0.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 0.25点 Review4人
4 音楽評価 0.50点 Review4人
5 感泣評価 0.50点 Review4人
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