ダーク・ハーフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダーク・ハーフ

[ダークハーフ]
(スティーブン・キング ダーク・ハーフ/襲いかかる復讐の影)
THE DARK HALF
1993年上映時間:121分
平均点:4.64 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ホラー小説の映画化
新規登録(2003-10-19)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2022-11-07)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・A・ロメロ
助監督ニコラス・マスタンドレア
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストティモシー・ハットン(男優)
エイミー・マディガン(女優)
ジュリー・ハリス〔女優〕(女優)
マイケル・ルーカー(男優)
チェルシー・フィールド(女優)
ローヤル・ダーノ(男優)
ベス・グラント(女優)
山寺宏一(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ東京】)
京田尚子(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ東京】)
江原正士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田口昂(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小野英昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高乃麗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山路和弘(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
さとうあい(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢りつお(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
城山堅(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂口候一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作スティーヴン・キング
脚本ジョージ・A・ロメロ
音楽クリストファー・ヤング
編曲クリストファー・ヤング
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作総指揮ジョージ・A・ロメロ
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3.《ネタバレ》 原作キング、監督ロメロということで、それなりに面白い、というか観られる作品ではあります。
冒頭の、脳腫瘍という名の双子の造形や、ラスト、ジョージがスズメたちにつつかれてどんどん崩れ落ちていく場面は結構グロテスクで見応えあるのですが、それ以外の殺戮場面では、実にあっさりとしている感じ。
もしかしたら無意識のうちに犯行を行っているのか?という前半のミステリタッチの描写や中盤以降、実は主人公の負の部分が具現化した、という展開はなかなか面白いのですが、その具現化した理由というか主人公が「犯人は実体化したジョージ」だと見当をつけるまでが実にふわんとしてる感じがしたので、ちょっと釈然としない部分があったり。
雰囲気などは悪くなく、むしろ好きな部類なのですが、ロメロ作品として考えるとどうもパンチが弱い感じがしました。
クリムゾン・キングさん [地上波(吹替)] 5点(2021-06-07 20:33:55)
2.キングの映像化作品の中では佳作の部類に入ると思うが、原作をそのままなぞっただけの展開で、今ひとつオリジナリティが足りない印象を受けた。これが全然知らない監督だったら文句は無いけど、ホラーの巨匠ジョージAロメロだけに期待しすぎてしまったか。少し辛めに5点で。
終末婚さん 5点(2004-06-26 00:04:43)
1.人間誰しも生まれる前は双子の要素を持っていて、一方が一方を吸収して誕生する。本当か嘘か分からないような話しだが、もし本当なら驚きである。主人公サドは、自分とは別名義のジョーズ・スタークという名前で、謎の殺し屋を題材にしたホラー作品を出版している。そちらの作品の方がダントツに売れ行きが凄く、家族の生活はそれにより支えられている。しかし、サドは別名義であるジョージ・スタークは自分と同一人物であるということを世間に発表する。週刊誌掲載用の写真を撮る際にジョークのつもりで、ジョージ・スタークの墓を作り撮影する。しかしその夜、何も入っていない筈の墓の中からジョージ・スタークが生き返る・・・。というような内容です。 作家が偽名を使って小説を発表するというアイデアは、キング自身がリチャード・バックマンとして作品を発表しているという事実からきている。この作品の舞台はキャッスルロックというメイン州に有る架空の町なのですが、この町は他のキング作品にも登場する。「デッドゾーン」「ニードフル・シングス」などがそれにあたる。中でも警官のアラン・パンクボーンはその3作全てに登場します。 映像化としての評価ですが、原作を殺すことなく作られているし、誇張し過ぎた部分も見あたらないので佳作と言えると思います。
おはようジングルさん 5点(2004-01-15 17:32:14)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.64点
000.00%
100.00%
200.00%
3218.18%
4327.27%
5327.27%
6327.27%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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