ブロンド・ライフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブロンド・ライフ

[ブロンドライフ]
LIFE OR SOMETHING LIKE IT
2002年上映時間:103分
平均点:5.69 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-07-26)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2003-12-18)【brass ring】さん
タイトル情報更新(2012-11-27)【ESPERANZA】さん
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監督スティーヴン・ヘレク
キャストエドワード・バーンズ〔1968年生〕(男優)ピート・スカンロン
アンジェリーナ・ジョリー(女優)レイニー・ケリガン
トニー・シャルーブ(男優)
ジェームス・ギャモン(男優)
ストッカード・チャニング(女優)
メリッサ・エリコ(女優)
石塚理恵レイニー・ケリガン(日本語吹替)
桐本琢也ピート・スカンロン(日本語吹替)
坪井智浩カル・クーパー(日本語吹替)
湯屋敦子アンドレア(日本語吹替)
内田直哉デニス(日本語吹替)
宮寺智子デボラ・コナーズ(日本語吹替)
原作ジョン・スコット・シェパード(原案)
脚本ジョン・スコット・シェパード
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
挿入曲ピーター・ガブリエル"Mercy Street"
撮影スティーヴン・H・ブラム
製作アーノン・ミルチャン
ジョン・デイヴィス〔製作〕
製作総指揮リック・キドニー
配給20世紀フォックス
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
録音デヴィッド・カーン〔録音・編集〕
その他リック・キドニー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
デヴィッド・ニューマン〔音楽〕(指揮)
あらすじ
レイニーは仕事も充実、素敵な友達、彼氏も居て完璧な人生を送っている。ところがある日、あと一週間で死ぬと序言されてしまう…。彼女はこの一週間で本当に大切なものを見つけることが出来るのか…?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》  ストーリーが悪いとは思いません。ただ、メインのストーリーがわかりづらい作品だとは思います。
 仕事でのサクセスをメインにしたいのか。ラブストーリーか。コメディか。
 中盤くらいまで、何が主軸なのかよくわからないのは、そのどれもがインパクトが弱いためだと思われます。
 また、スタート時の人物関係の説明が足りていない気がします。群像劇ではないのに、まるで群像劇のようにメインの人がその他大勢の中に埋もれてしまっています。そして人物相関図にまとまりがありません。それなのに、ストーリーだけどんどん先に進んじゃいます。
 ですから、人物に思い入れがないままラストまでいかれても、胸には響かないということです。言いたいことはわかりますけどね。
 ジャックが重要人物で、彼の予言を中心としたプロットになっていることには途中から気付きます。この作品に限って言うならば、事前にあらすじを知ったうえで鑑賞したほうが、物語を純粋に楽しめそうです。
 ジャックの予言が次々と的中する演出は面白いです。ですがそれがストーリーの面白さへと転化しきれていない気がするのです。
 それに、レイニーがピートと、ジャックの予言の情報を早くに共有していれば、ピートは初めからレイニーのことを本気で心配してくれたかもしれません。個人的にあら捜しはしない主義なのですが、していないのに粗が気になるのは問題。
 これぞ、決定打に欠ける代名詞と言えそうな映画だと思います。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2016-04-29 10:45:56)
5.可もなく不可もなくといったところでしょうか。
みなさんのおっしゃるとおり、アンジーにブロンドはあってませんね。
キューティーブロンド系の話かと思いきや全く違いました。
キューティーブロンドのほうが好みかな。
りえりえさん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-23 15:08:15)
4.《ネタバレ》 なかなか良い話なのにすべて台無しにしたのはアンジー。モンロー風のプラチナブロンドが全く似合わない。洋服もダサすぎる。見てて痛いぞ。ダサい上に不潔を強調されて不快なことこの上なし。アンジェリーナはあんまり自分のことわかってないな。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 21:42:26)
3.「主人公傍若無人系(ちっと違うけど)→残り○○日の命→人生の見つめ直し」という王道ストーリーであり、正直それ以上でもそれ以下でもなし。ラストは本当に死ぬのか否か、どちらの想像もしつつ観ていましたが、結果「これでいい」とも「逆でもいい」とも思うのでイーブン。よって点も真ん中を取りたいと思います。ところで、やっぱりアンジェリーナ・ジョリーは、普通の人よりもちっと変わった人(ヤク中とかさ)の方がいいですね。なので、今作ではバスのストライキの場面でのジョリ姐が私はいちばん好きです。
まつもとしんやさん 5点(2004-09-28 18:57:12)(良:1票)
2.う~むこれはラブコメなのかしら・・・。ローリングストーンズの曲を合唱してたところが好き。アンジェリーナがまっ黄ッ黄な頭になってて妙な違和感を感じた。やっぱりアンジェリーナはダークブラウンでしょ。
およこさん 5点(2004-03-27 08:26:21)
1.とにかくパッケージが怖い。アンジェリーナ・ジョリーの金髪どアップ。やっぱり唇は割れている。話としては、さほど面白くもナントもない。ニコール・キッドマンの『誘う女』からアクを数千倍取り除いた感じ(笑)。殺人事件とかないしね。ただ、テレビのレポーターとしての自分のキャリアの集大成として、ニューヨークのメジャーテレビ局での成功を夢見て、いろいろなものを犠牲にする女の話っていうだけ。それがある預言者によって、1週間の命を宣告される。不安になったりしながらもニューヨークに行くというものでございます。ストーリーだけでは4点がいいところという感じなんですけれども、とにかくアンジェリーナ・ジョリーの金髪に圧倒されたもので。この映画を観て、あたしはアンジェリーナ・ジョリーのファンなのかもしれないと、遅ればせながら認識しました。アンジェリーナ・ジョリー万歳! 付け足し。「●●の定義は?」というセリフが多くて、いちいち考えてしまいました。でもあんまりたいしたこと言ってなかったなぁ~。もうちょっとひねってくれれば、それだけで面白いものになれたかもしれないのになぁ~。でも所詮はアンジェリーナ・ジョリーのキワモノ映画。好きな人にはごめんなさい。彼女に対する愛の気持ちと捉えてくれるとありがたいです。ペコリ。
元みかんさん 5点(2004-01-02 17:57:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.25%
5637.50%
6637.50%
7318.75%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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