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放浪記(1962)

[ホウロウキ]
1962年上映時間:123分
平均点:7.00 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-09-29)
ドラマモノクロ映画伝記もの小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
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監督成瀬巳喜男
キャスト高峰秀子(女優)林ふみ子
田中絹代(女優)母・きし
宝田明(男優)福地貢
加東大介(男優)定岡信雄
小林桂樹(男優)藤山武士
草笛光子(女優)日夏京子
仲谷昇(男優)伊達春彦
伊藤雄之助(男優)白坂五郎
多々良純(男優)田村
織田政雄(男優)ふみ子の父
加藤武(男優)上野山
飯田蝶子(女優)下宿屋の婆さん
岸田森(男優)料理屋の客
稲野和子(女優)
石田茂樹(男優)
北川町子(女優)
伊藤久哉(男優)
中北千枝子(女優)家政婦
内田朝雄(男優)
名古屋章(男優)刑事
遠藤辰雄(男優)
菅井きん(女優)玩具工場主任
草野大悟(男優)料理屋の客
萬代峰子(女優)
文野朋子(女優)村野やす子
西沢利明(男優)
八木昌子(女優)
橋爪功(男優)料理屋の客
中山豊(男優)
林美智子(女優)
原作林芙美子「放浪記」
菊田一夫(舞台脚本)
脚本井手俊郎
田中澄江
音楽古関裕而
撮影安本淳
製作藤本真澄
成瀬巳喜男
宝塚映画
配給東宝
美術中古智
編集大井英史
録音中川浩一
下永尚(整音)
照明石井長四郎
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2.かつて原作を読んだときは内容に惹かれない上、やたら断片的な日記すぎて、読んでいて苦痛しか感じなかったが、さすがに映画とあってこちらはそれなりにまとめてくれてくれているので原作よりは楽しみやすい。原作になかった部分も程よく作品のバランスを取るものになってはいる。しかしやっぱり面白くない。この主人公の生き様になんら魅力を感じないのだからどうしようもない。ただ原作で主人公に感じたイメージにとても近いものを、主演の高峰さんがしっかり再現していて感心した。
MARK25さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-10 15:19:45)
1.色々なインタビューで、成瀬監督と高峰秀子自身が数有るコンビ作の中でこれが一番気に入ってる作品という記事を読んでいたので、どうしても観たかった作品。でも残念ながら「乱れ雲」と同じく、これもプリントの保存状態が非常に悪く、画面も色褪せセリフも飛びまくりで最悪の鑑賞環境でした。DVDやBS放映だとカラーが鮮やかに保存された状態で観る事が可能なんでしょうか?だとしたら、わざわざ交通費使って映画館まで行くのが馬鹿馬鹿しくなっちゃいますよね。こっちはどうしても観たい映画だから、大画面で観たいなあって思って出掛けてるのに・・・。最悪の環境ながらも、高峰秀子の役作りの上手さ、決して聖人君子扱いにはしていない、人間臭い狡猾な面も持つ林芙美子の人物像が面白く描かれていて自分は面白かったです。自身の目的の為には、ライバルから預かった原稿をゴミ箱に捨てちゃったりもするんですよ、この女はW。なんとなく解るなあ、二人がこれ一番に挙げたいって気持ち。でも完成度としては「稲妻」や「浮雲」あたりに軍配上げます!(→浅草東宝のオールナイト上映にて)
放浪紳士チャーリーさん [映画館(吹替)] 5点(2005-10-16 12:41:15)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
5214.29%
6214.29%
7321.43%
8321.43%
9321.43%
1000.00%

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