化身(1986)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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化身(1986)

[ケシン]
1986年上映時間:105分
平均点:4.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-10-10)
ドラマロマンス小説の映画化エロティック
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タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督東陽一
キャスト藤竜也(男優)秋葉大三郎
黒木瞳(女優)八島霧子
阿木燿子(女優)田部史子
梅宮辰夫(男優)能村
淡島千景(女優)大三郎の母 秋葉久子
三田佳子(女優)大三郎の元妻 多恵
加茂さくら(女優)銀座のバー「魔呑(まのん)」のママ
杉山とく子(女優)
小倉一郎(男優)編集者 山口
永井秀和(男優)大三郎の従弟 室井達彦
河合絃司(男優)大三郎の叔父
須賀良(男優)不動産屋
青田浩子(女優)杏子
原作渡辺淳一「化身」
脚本那須真知子
音楽加古隆
作詞松井五郎「黄昏人」
編曲久石譲「黄昏人」
主題歌高橋真梨子「黄昏人」
撮影川上皓市
製作東映
企画前田勝弘〔製作〕
配給東映
照明梅谷茂
あらすじ
銀座のバーで素朴な新人ホステスを見初めた文芸評論家の秋葉は、彼女を強引にデートに誘い深い仲に。秋葉は彼女の髪型や服装を始め全てを自分好みの女へと変えていこうとすると同時に、彼女の望みにも全て応えていくのだったが…。渡辺淳一原作の同名小説を東陽一監督がメガホンを取り映画化。
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2.《ネタバレ》 時代背景なんでしょうね、この作品が映画化されたというのは。今だったら、豪華キャストを揃えつつのこの内容というのは、ちょっと考えられないように思えます。
決して面白くないとは言いませんし、二人の女優さんの熱演を否定したくはないのですけれど、セックスシーンのリアリティを求める必要があったのかどうかについては只管疑問が湧いて来ます。脱がずとも十分な演技力を披露していたと思うのです。R指定である必要はなかったのではないかと。
いくつになってもマザコン的で女性に対して正面から向かい合えない男が、素朴で自分の言いなりになると思っていた愛人に引きずり回された挙句、資産を失い、最愛の母を失い、結局は愛人に捨てられ、しかし、そんな目に遭ってさえ成長出来なかった。面白いストーリーだと思うのですよ。でも、演出的にはどうなんでしょう?
疑問は払拭できませんが、二人の女優さんの熱演に応えるべく5点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-02-28 23:20:33)
1.一番の弱点は、肝心の黒木瞳の霧子が少しも魅力的に見えないこと。出会いからの序盤の部分は光るものが何もない単なるイモ姉ちゃんだし、逆に変身した後はひどいヘアメイクのせいで台無し。これではいくら惜しげもなく全裸を晒してくれてもそそられません。むしろ、敵役のはずの阿木燿子の方が女性としてはずっと魅力的です。藤竜也の格好良さのないボソボソ(というかブツブツ)台詞も意外なマイナス。
Oliasさん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-21 22:50:26)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.78点
000.00%
100.00%
2111.11%
3222.22%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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