ねじ式のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ねじ式

[ネジシキ]
Screwed
1998年上映時間:87分
平均点:5.53 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-07-18)
ドラマファンタジーエロティック漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん
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監督石井輝男
キャスト浅野忠信(男優)ツベ
藤谷美紀(女優)国子
金山一彦(男優)木本
丹波哲郎(男優)家主
清川虹子(女優)金太郎飴売り
つぐみ(女優)もっきり屋の少女
藤田むつみ(女優)やなぎ屋の娘
砂塚秀夫(男優)駅員
水木薫(女優)女医
広崎哲也(男優)セパード(小次郎)
杉作J太郎(男優)
原作つげ義春「ねじ式」(小学館 他)
脚本石井輝男
撮影IMAGICA(撮影協力)
製作石井輝男
プロデューサー石井輝男
配給ビターズ・エンド
特殊メイク原口智生
その他水木しげる(「ねじ式」をつくる会 応援団)
桂千穂(「ねじ式」をつくる会 応援団)
俊藤浩滋(「ねじ式」をつくる会 応援団)
掛札昌裕(「ねじ式」をつくる会 応援団)
坂上順(「ねじ式」をつくる会 応援団)
赤瀬川原平(「ねじ式」をつくる会 応援団)
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8.つげ義春原作の漫画を元にして撮られた作品。この作品をきっかけに、初めてつげ義春という偉大な人を知った。はっきり言って、よく分からない内容の作品なのだが、独特の“シュールな世界”は魅力的。ただ、オープニングとエンディングの、わけの分からんダンスシーンはいらん。気色悪いし、そもそも本編との関連性が感じられない。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-04 09:34:14)
7.《ネタバレ》 つげ義春の漫画「ねじ式」が原作だそうだ。
原作は未読だしそもそも彼のマンガは読んだことがないので雰囲気が似ているのか、原作に忠実なのかに関しては何もいえない。
主人公は貸本漫画家。 一瞬水木しげるの半生記かと思ったけど全然違った。 つげ義春も昔は貸本漫画家で一時期水木しげるのアシスタントをしていた時代がある。 そのためかこの映画への協賛者として水木しげるの名前が入っていた。
映画の冒頭はかなりインパクトがある。 アングラ劇かと思ったが、実は違った。 これは若気の至りの物語というか、妄想の産物。
なるほど色欲、なるほど迷宮、そして確かにねじ式だ。 面白いって言えば面白いけど、わけわからないっていえば確かにわけわからない。
「もっきり屋」という名前が妙に映画の雰囲気に合っている。
丹波哲郎が出てきて驚いた(まったく予期していなかったので)。 相変わらずいい味出していた。
後半清川虹子が主人公(浅野忠信)の母親役で特別出演。 主人公の台詞は「僕の生まれる前のお母さんではないですか」。 うーん、年齢的にそれはありえないでしょうと突っ込みを入れてしまった。
こういう作品は自分と波長が少しでも合うとはまるのだろうが私とはこれはあまり合わないようだ。
称えよ鉄兜さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-23 16:00:37)
6.自分が高一の時、初恋をして大好きだった女の子がいました。大学に入って、ある日、一つの小包みが届きました。それには、つげ義春の「ねじ式」「赤い花」などが入ってました。その女の子からでした。そして同封の手紙には、”今自分は一人旅をしていて、つげの漫画に出てきそうな今にも壊れそうな民宿の一室でこの手紙を書いています・・・等々書いていました。あれから、もう十余年・・・未だに、なぜ私につげ漫画を送ってきたのか、その子は何故そんな旅をしていたのか、わからないままです。そんな遠い日の幻のような、不思議で甘酸っぱい思いを、この作品を見て思い出します。今、彼女は何をしてるんでしょうか。会いたいですね。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 5点(2004-12-19 16:54:00)
5.オープニングとエンディングの舞踏は自分の感じるつげワールドとはちょっとかけ離れていて、怖かったです。本編のほうはというと、自分はそれほどつげ義春について詳しいわけでもないので、素直に楽しませてもらいました。「真実」を直視すると、こういうものが浮かびあがってくるとか、と。商業映画は普通切り捨てますからね。後半はねじ式の名場面に大笑い。注文があるとすれば、機関車はもっと豪快に乗り入れて欲しかったのと、「達者でナァ」は金太郎に語らせて欲しかった・・・。
神谷玄次郎さん 5点(2003-12-27 01:55:20)
4.不思議な夢を見ているような映画。嫌いではないけど、もう少しやり方を変えたら傑作になるような。。。妙にエロいとこも良いです。もちろん?原作は読んでませんけど、「ねじ式」ってタイトルは最高じゃないですか?
クロマスさん 5点(2003-02-16 01:16:07)
3.浅野さんはこういったキャラを演じるのにはちょっと違うのでは?描写方法がありがちだと思った。
R&Bさん 5点(2002-11-12 19:40:11)
2.原作と比べて云々言ってる人がいますが、原作を知らないのでその点はわかりません。映画「ねじ式」は物語的でないので、感動しにくいと思います。でも、個的に意味を見つけて考えるとか、ちょっとしたことで面白がるとかの楽しみ方ができます。この雰囲気が好きなら楽しめたろうと思います。これを好む人は邦画すきなのだろうと思います。未亡人が妙にエロティックでした。
ヲヲノさん 5点(2002-10-04 02:11:56)
1.いや~、シュールさ満載。この不可思議な感じが妙な感じでよい。チヨジのシーンなど、ストーリーがどこを向いてるのかが分からないところが魅力なのか?。(ちなみに、原作は読んでないです。)
kekobestさん 5点(2002-01-19 14:20:00)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.53点
000.00%
137.89%
225.26%
312.63%
4410.53%
5821.05%
6821.05%
7410.53%
8513.16%
925.26%
1012.63%

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