ザ・ブリザードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > ザ・ブリザードの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ザ・ブリザード

[ザブリザード]
The Finest Hours
2016年上映時間:118分
平均点:5.75 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-02-27)
ドラマアドベンチャー実話もの小説の映画化3D映画
新規登録(2015-12-05)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2018-09-22)【たろさ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クレイグ・ギレスピー
キャストクリス・パイン(男優)バーニー・ウェーバー
ケイシー・アフレック(男優)レイモンド・シーバート
エリック・バナ(男優)ダニエル・クラフ司令官
ホリデイ・グレインジャー(女優)ミリアム
ベン・フォスター[男優](男優)リチャード・リブシー
ジョン・オーティス(男優)
脚本スコット・シルヴァー
音楽カーター・バーウェル
撮影ハビエル・アギーレサロベ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術マイケル・コレンブリス
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 私にとっては時間つぶしにいい作品だった。タンカーが座礁するまでと、救命隊が助けに向かうシーンはなかなか迫力が有り見応えもありました。が、実話としての【後々の夫妻の絆】を見て頂くにも必要であるかもだが、、、彼女とのエピソード、いや、彼女のエピソードがいらなかったなぁ。全然魅力的な彼女でもないし、そう描いてもいないし、どちらかといえば作品には邪魔な存在でした。残念。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-01-16 23:35:29)
4.実話だから仕方がないと思うが、盛り上がりに欠ける映画ですね。『海猿』っぽいような映画だと思っていなので、ギャップが大きかった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-24 15:39:51)
3.《ネタバレ》 まあまぁです。伝えたいことがよく分からない映画です。遭難しつつある主人公と、帰りを待つ彼女と、遭難している船の3場面が切り替わりながら進んでいきますが、帰りを待つ彼女のシーンがことごとく何を伝えたいのか意味不明です。それ以外の海の険しさ、緊張感、男気なんてのはよく描けていると思いますが、それにしてもわざわざラブストーリー要素を加えたがために、陳腐な映画になってしまった気がします。
Keytusさん [ビデオ(吹替)] 5点(2016-06-22 00:35:45)
2.《ネタバレ》 冒頭の車内の会話シーンから、3D映画らしからぬ深度の浅いショットとダサいピント送り、そして光量・光源不足の画面に萎える。
(ナイトシーンが多い事とは全く関係ない。)
2、3ショットで済むシーンに5、6ショット用いる不経済にも気が重くなる。

ホリデイ・グレインジャーを特権的に撮っているのは、公衆電話口で振り返らせる印象的な出のショットからして明らかだが、
彼女の出番が多い分、活劇の進行も鈍っている。だから陸のシーンは総じて退屈だが、海に乗り出して以降はようやく映画も動き出す。

ワッチから操舵盤のケイシー・アフレックまで、乗組員らが伝言を繋げていく縦移動ショットなどはなかなかの盛り上がりだ。

前半の露出アンダー気味の画面も、ようやくラストの暗闇に瞬くヘッドライトの光で報われる。
ライトを一旦消して点け直させるのは間抜けとしか思えないが。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2016-03-03 23:22:51)
1.IMAX3Dにて鑑賞。
『ラースと、その彼女』のクレイグ・ギレスピー監督ということでドラマ寄りの作品かと思っていたのですが、ドラマパートが薄味で特に感動も興奮もなくてガッカリさせられました。
“based on true story”が裏目に出た作品であり、米国沿岸警備隊においては半ば神格化された事件だけあって脚色の余地がほとんどなく、さらには登場人物全員を良い人として描く必要があったためか、ドラマに起伏が生まれていません。主人公・バーニーの引っ込み思案な性格についても、1年前の失敗によるトラウマが原因なのか、本質的な気質なのかがはっきりとしないため(恐らくその両方なのでしょうが)、彼の成長譚として微妙な出来映えとなっています。もう一方の主人公シーバートについても、どうやら彼は他のクルーとの間で確執を抱えているようなのですが、そういった従来の人間関係が明確に描写されていないために、事故後に彼が生き残ったクルーをまとめ上げる際の苦労が伝わってきません。
本作はリーダーシップ論を描いた作品でもありますが、自分がリーダーになるしかないと腹を決める瞬間や、リーダーとして苦渋の決断を下す場面など、このテーマでの定番の盛り上がりどころをことごとく外しているため、なんだかボヤっとした印象となっています。
他方、見せ場の迫力はなかなかのものでした。VFXの凄さも然ることながら、大海原に投げ出されることの恐怖や、真冬の海の寒さをきちんと表現できており、海難事故を扱うにあたって必要な描写を外していないのです。ディズニー製作なので痛々しい描写や明確な人の死の描写が控え目であることは不満だったのですが、生存者たちがどれほど大変な目に遭ったかという点を掘り下げることで観客の感性にはきちんと訴えられています。
ただし3D効果は微妙であり、それどころか夜の場面が多いため3Dメガネをかけていると画面が暗くて見づらく、これだったら2D版を選択すればよかったと後悔しました。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 5点(2016-02-27 13:48:33)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5541.67%
6325.00%
7216.67%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS