セブン ソードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セブン ソード

[セブンソード]
Seven Swords
(七劍)
2005年上映時間:153分
平均点:5.72 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-10-01)
アクションドラマアドベンチャー時代劇ロマンス小説の映画化
新規登録(2005-09-08)【カニ】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
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監督ツイ・ハーク
演出ラウ・カーリョン(アクション監督)
トン・ワイ(武術指導)
ション・シンシン(武術指導)
ラウ・カーウィン(武術指導)
ワン・チーウェン(武術指導助手)
ラウ・ウィンキン(武術指導助手)
キャストレオン・ライ(男優)ヤン・ユンツォン(楊雲驄)
ドニー・イェン(男優)チュウ・チャオナン(楚昭南)
チャーリー・ヤン〔女優〕(女優)ウー・ユエンイン(武元英)
スン・ホンレイ(男優)フォンフォリェンチョン(風火連城)
ルー・イー(男優)ハン・ジィパン(韓志邦)
キム・ソヨン(女優)リュイジュ(緑珠)
ラウ・カーリョン(男優)フー・チンジュ(傅青主)
チャン・チンチュー(女優)リィウ・ユィファン(劉郁芳)
タイ・リーウー(男優)シン・ロンヅ(辛龍子)
ダンカン・チョウ(男優)ムーラン(穆郎)
パイ・ピョウ(男優)リウ・ジンイー(劉精一)
チー・クワンチュン(男優)チィウ・トンルオ(丘東洛)
マイケル・ウォン(男優)(友情出演)
ワン・チーウェン(男優)十二門将(山指)
東地宏樹ヤン・ユンツォン(楊雲驄)(日本語吹き替え版)
山野井仁チュウ・チャオナン(楚昭南)(日本語吹き替え版)
高山みなみウー・ユエンイン(武元英)(日本語吹き替え版)
山路和弘フォンフォリェンチョン(風火連城)(日本語吹き替え版)
土田大ハン・ジィパン(韓志邦)(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】シン・ロンヅ(辛龍子)(日本語吹き替え版)
浪川大輔ムーラン(穆郎)(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
原作リャン・ユーシェン(『七剣下天山』改編)
脚本ツイ・ハーク
チュン・ティンナム
チェン・チーシン
音楽川井憲次
撮影ビーナス・クァン
ハーマン・ヤウ(第二班)
製作マー・ジョンジュン
パン・ジージョン
リー・ジョウイ
ツイ・ハーク
ナンサン・シー(ノンクレジット)
チェン・チーシン(共同製作)
製作総指揮レイモンド・ウォン[1956生・製作]
チャン・ヨン
ホン・ボンチョル
配給ワーナー・ブラザース
衣装シャーリー・チェン
編集アンジー・ラム
その他アンジー・ラム(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
清王朝成立直後の中国。新政府の発した禁武令がもとで、冷酷無比な風火連城の軍勢は残虐な殺戮を繰り広げていた。彼らの矛先が武荘という村に向いたとき、元明の処刑人・傅青主は村を守るべく村人たちに危機を訴える。そして、村の若者とともに、伝説の刀匠と剣の達人たちが隠遁生活を送る霊峰・天山へ、救いを求めて旅に出る。山を下りた7人の剣士たち・セブンソード。数々の苦難を乗り越え、彼らは命を賭けて罪無き人々のために戦う。ツイ・ハーク監督、渾身の武侠伝。
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6.《ネタバレ》 出てくる主人公たちのバックボーンが非常にわかりづらいので感情移入できませんでした。しかも村の大人たちはみんな死んでしまって女一人いるから何なのという感じです。村のみで考えると駄目ですね。アクションはよかったですけど、寄りのカメラアングルが大いので何をやっているのかわかりづらいです。3000対7といいながらそんなに相手が大群という感じはしませんでした。なにより駄目だったのは、意味なく女を出して濡れ場を作るという趣向だと思います。アクション映画に濡れ場は必要ありません。
腰痛パッチンさん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-13 10:45:55)
5.いやあ、メチャメチャかっこいいじゃないですか。とにかく剣技がすさまじく、クライマックスの狭い通路でのアクションなんて鳥肌ものでした。アクション映画好きは絶対に観ておくべきです。それに7本の剣がそれぞれ特徴的なのが個人的にかなりツボ。天瀑剣や日月剣のギミックなんて最高です。ホント、それだけでお腹いっぱいでした。
ただ、すごくかっこいい映画だけど、決しておもしろい映画じゃないです。ツッコミどころ満載ですが、欠点については他のレビュアーさんたちが書かれているとおりなんであえてスルーします。でも、ひとつだけ、どうしてもツッコミたいのが発掘された「伝説の千年の剣」。
どう考えてもキーアイテムなんじゃないですか、アレ。敵のボスがあれを手に……っていうのが常識的な展開でしょ。それを放置プレイだなんて、ありえない……。そんな意表の突き方されてもうれしくないですよお。
zinny07さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-25 05:59:48)
4.つくづく、原作物は難しいと思う。原作を知ってる人にも知らない人にも配慮するってのは無理なんじゃねえかと思えてきた。ところで、ドニー・イェン最高ですね。寡黙な役ばかりやってる様な気がしてきましたが、ラスボスとの一戦は最高でしたよ。
masonさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-22 08:25:36)
3.《ネタバレ》 なんか昔の少林寺とかのストーリーを思い出しましたね。『7人の侍』は見たことないもので… かなりハラハラドキドキしておもしろかったです。でもなんか納得できないとこもあって… 敵の伝説の千年の剣はなんだったのかとか、最初に敵の城に乗り込んだときにそのままボスもやっつけれたんじゃないかとか。序盤はかなりおもしろかったですけど、中盤がダラダラしてましたね… 7人もいるから影が薄い人が2、3人いるなーって思ってたら、ホントはテレビシリーズなんですねー。そっちでは1人1人がちゃんと描かれてそうですね。予告で「『HERO』よりも強く、『LOVERS』よりも美しい」って言ってましたけど、どこが???って感じでした。まあなんだかんだで敵の女剣士の強烈な髪型だけが印章に残りました☆
makoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-14 11:35:03)
2.誰が誰だかわからない。あとなぜ彼らが七人の剣士として選ばれたのかが描かれていない。七剣士のメンバーということを忘れてしまうくらい明らかに全然目立っていない剣士もいたし…ここまで書いておきながらなんですが、結構楽しめましたよ。アクションシーンはもちろん、それぞれの人間模様もきちんと描かれていて。続編も作られるという噂です。
SOSさん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-03 14:23:52)
1.アクションシーンが素晴らしい。生身の殺陣と最小限度のワイヤーアクション。ちょっとしたアクションにも、他では見られぬアイディアと迫力が光ります。
ただし、ストーリーが薄いなぁ~。あと、人物の表現も。やっぱ短縮しすぎかな?二時間半で納めるのは無理だったかも?
タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-11 21:33:19)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.72点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.11%
4316.67%
5211.11%
6633.33%
7316.67%
800.00%
9211.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review5人
2 ストーリー評価 5.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review6人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 2.25点 Review4人
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