ルビー・スパークスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルビー・スパークス

[ルビースパークス]
Ruby Sparks
2012年上映時間:104分
平均点:6.85 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-15)
ドラマラブストーリーファンタジーロマンス
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タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
キャストポール・ダノ(男優)カルヴィン・ウェア=フィールズ
ゾーイ・カザン(女優)ルビー・スパークス
クリス・メッシーナ(男優)カルヴィンの兄 ハリー
アントニオ・バンデラス(男優)モート
アネット・ベニング(女優)カルヴィンの母 ガートルード
アーシフ・マンドヴィ(男優)カルヴィンのマネジメント担当 サイラス・モディ
スティーヴ・クーガン(男優)作家 ラングドン・サープ
エリオット・グールド(男優)精神科医 ローゼンタール博士
川田紳司カルヴィン・ウェア=フィールズ(日本語吹き替え版)
木下紗華ルビー・スパークス(日本語吹き替え版)
高島雅羅ガートルード(日本語吹き替え版)
木下浩之ラングドン・サープ(日本語吹き替え版)
勝部演之ローゼンタール博士(日本語吹き替え版)
斎藤志郎モート(日本語吹き替え版)
脚本ゾーイ・カザン
撮影マシュー・リバティーク
製作総指揮ゾーイ・カザン
ポール・ダノ
配給20世紀フォックス
衣装ナンシー・スタイナー
編集パメラ・マーティン〔編集〕
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2.《ネタバレ》 どだい、世の中に100%自分の思いどおりになるものなんて存在しません。人間関係なら尚更です。もし、限り無くソレに近いモノがあるとすれば、個人作業で完結する純粋な芸術の分野くらいではないでしょーか。

その意味では本作の主人公は文学者で、かつ自分の書いたとおりにひとりの人間という実在の存在を操れる、というその行為自体は、結局のトコロ「芸術家が自分の芸術を思いのままに為す」ということを表している様にも思われます。そして、それは本作では最終的に破綻して終わります。その意味するトコロは何か?

あくまで個人的な解釈ですが、それは結局「芸術家も神ではない」とゆーことかとも思いました。芸術家もひとりの不完全な人間であるからこそ、そもそも100%の完全を求めてはならない、と同時に、だからこそ自分の内なる世界に在るものだけで自分の芸術を完成させようなどとしてはならない、という戒めとでも言いますか。それはもしかしたら芸術家に限らず、万人の万の事に言えるコトかも知れませんが。

個人的には、このラストはあまり好きではありません。ちょっと脈絡が繋がっていない(取って付けな)様にも思えるのですよね。後半のスリル溢れる部分の盛り上がりが秀逸だっただけに、率直にそこはやや残念に感じました。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2020-12-16 01:21:46)
1.《ネタバレ》 とんでも映画 ⇒ ラブコメ ⇒ ホラー

自分が創造した女性とのラブコメの後、うまくいかなくなった関係(完全に自分のせい)を彼女を書き換える事でなんとかしようとする映画
書き換えてもうまくいかず、最後はホラー映画に。。
オチは私が割と好きな解釈はお任せ的などうとでも取れる終わり方
メメント66さん [DVD(字幕)] 6点(2016-12-06 00:42:16)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.85点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5215.38%
6215.38%
7538.46%
8430.77%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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