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あの丘越えて

[アノオカコエテ]
1951年上映時間:83分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2012-09-01)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2012-09-28)【ESPERANZA】さん
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監督瑞穂春海
キャスト美空ひばり(女優)白濱萬里子
鶴田浩二(男優)能代大助
河村黎吉(男優)倉橋伍平
飯田蝶子(女優)婆やあや
坂本武(男優)大野
井川邦子(女優)鹿島由技枝
北龍二(男優)山崎
堺駿二(男優)艶歌師A
奈良真養(男優)
高屋朗(男優)
森川まさみ(女優)白濱朝子
原作菊田一夫
脚本瑞穂春海
音楽万城目正
作詞菊田一夫
作曲万城目正
主題歌美空ひばり「あの丘越えて」
挿入曲鶴田浩二「思い出せない事ばかり」
撮影厚田雄春
企画福島通人
配給松竹
美術熊谷正雄
編集浜村義康
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1.《ネタバレ》 田舎育ちの野生児指数バリバリな少女がある時、離れ離れに都会で暮らしている父のもとに呼ばれて・・・というお話なのですが、主人公の少女を演じるのが美空ひばり、だもんで、「少女」に見えない、美空ひばりにしか見えない。その歌唱力には、圧倒されまくり。
彼女が起こすプチ騒動の数々、終盤だけちょっと大ごとになるけれど、最後は取って付けたようなハッピーエンド。これがもう、本当に取って付けたようで。もしかして、これは現実の世界ではなく、少女が大正池に入水自殺した後の、死後の世界なんじゃなかろうか、と疑いたくもなります。なりませんか?
彼女を育ててくれた「お婆」が、泣かせます。最初の方で、汽車に乗った美空ひばりの手を握りながら、信じられないような全速力で汽車に併走するお婆の姿。まさしく命懸けですよ、これは。迷シーン、かつ、名シーンです。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-03-15 22:14:47)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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