超酔拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 チ行
 > 超酔拳の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

超酔拳

[チョウスイケン]
Drunken Monkey
(酔馬馬留)
2002年上映時間:98分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーカンフー
新規登録(2004-08-15)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2005-06-16)【カニ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ラウ・カーリョン
演出ラウ・カーリョン(武術指導)
ラウ・カーウィン(武術指導)
キャストウー・ジン(男優)タク
ラウ・ウィンキン(男優)カイ
ラウ・カーリョン(男優)ワン・ビル
シャノン・ヨー(女優)シウホン
チー・クワンチュン(男優)ユウ
リュー・チャーフィ(男優)ホン・イフー(友情出演)
ラウ・カーウィン(男優)(ノンクレジット 冒頭の演武シーンで登場)
脚本リー・パクリン
音楽ワイ・カイリャン
製作モナ・フォン
制作ショウ・ブラザース
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》  タイトルは『猿拳』ですよね?
 猿拳の達人であり人格者のワン・ビル。運送業。密輸をしている局長と弟の謀略にあい、瀕死の重傷を負って身を隠す。
 一方『猿拳の指南書』作成を目指す若者2人。この若者二人とワンビル&娘が出会い、修行をし、局長と弟を倒すという、カンフー映画ではあるあるストーリー。昨今の映画では珍しいくらいのわかりやすいストーリーのため、純粋にカンフーアクションを楽しめる良さがあります。また、局長と弟は徹底的に悪い人間なので、ラストのバトルは否が応にも盛り上がります。
 ただ、カンフー映画で必須の『復讐的カタルシス』に関しては、いかんせん弱い。それは、仲間の警察官の犠牲はあったものの、それ以外の犠牲はないからでしょう。
 また、コメディパートのセンスの無さが痛い。特に前半。若者二人がワンビルに出会うまでのエピソードは長くて面白くなくて、たるい。しかもやる気がないのか、シーンとシーンがぶつ切りで、映画として非常に雑。まあ、香港映画ってそんな感じのが多いのですが。
 こーやってみると、ジャッキー映画の笑いのセンスというのが、いかに秀でていたかがよくわかります。
 『酔えば更に強くなる』という特性については、言葉での説明ばかりで、アクションではいまいちその強さが伝わりきれない印象です。酔う前とどう違うのか、よくわかりません。
 とは言え、アクションそのものが悪いわけではなく、娯楽作品として水準以上のものであるのは間違いありません。ハッピーエンドのラストも明るくて良いですね。
たきたてさん [DVD(吹替)] 6点(2017-07-10 14:40:22)
1.酔拳というより猿拳でいいんじゃないかと思うけど、密かに熱い。アクションは爽快感こそないものの妙に面白い。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-05 05:32:59)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
6225.00%
7450.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS