ブライアン・ジョーンズ　ストーンズから消えた男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ブライアン・ジョーンズ　ストーンズから消えた男

[ブライアンジョーンズストーンズカラキエタオトコ]

Stoned

2005年【英】 上映時間：103分

平均点：4.83 / 10点(Review 6人) 

公開開始日（2006-08-05）

（ ドラマ・音楽もの・伝記もの・小説の映画化）

監督	スティーヴン・ウーリー
キャスト	パディ・コンシダイン(男優)	フランク・ソログッド
	デヴィッド・モリッシー(男優)	トム・キーロック
	ベン・ウィショー(男優)	キース・リチャーズ
	アメリア・ワーナー(女優)	ジャネット
	ラルフ・ブラウン〔1957年生〕(男優)	ガイシン
声	三木眞一郎	ブライアン・ジョーンズ（日本語吹替）
	中多和宏	トム・キーロック（日本語吹替）
	本田貴子	アニタ・バレンバーグ（日本語吹替）
	檀臣幸	ミック・ジャガー（日本語吹替）
脚本	ニール・パーヴィス
	ロバート・ウェイド〔脚本〕
音楽	デヴィッド・アーノルド
編曲	ニコラス・ドッド
撮影	ジョン・マシソン
製作	スティーヴン・ウーリー
	ニール・パーヴィス	（共同製作）
	ロバート・ウェイド〔脚本〕	（共同製作）
配給	ファントム・フィルム
	クロックワークス
美術	ジョン・ビアード［美術］	（プロダクション・デザイン）
字幕翻訳	松浦美奈
その他	ニコラス・ドッド	（指揮）

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　ワルはワルなんだけどジャニスやジミヘン、ジムモリソン（ブライアン含め全員イニシャルがJで、全員享年２７）のようなカリスマにはなりきれなかったブライアン。ラリってだめになっていく過程を見るとそれがよくわかります。ブライアンファンとしては、ストーンズ初期の希望（野望？）に燃えたブライアンも、もっとしっかり描いてくれればさらに魅力的な映画になったと思います。アメリア・ワーナーに１点献上です。

【marbles_2000】さん [DVD(字幕)] 6点（2007-08-01 11:18:34）

1．《ネタバレ》　ストーンズの創始者にして最も音楽的才能に溢れていたといわれるブライアン・ジョーンズ。
実際、悪魔に足を引っ張られてそのまま逝ってしまったってのが通説とうよりある種の定番ネタだったので、実際に他殺だった、といわれると、まあなんだかなぁと言う感じです。
せめて「ベガーズ・バンケット」の収録風景とかも交えてほしかったっすねぇというのが個人的な意見（まあ、そっちは別にあるんだけど）。
「幸せは退屈なんだよ」、と云うように、実際悪魔に魂を売っちゃったのはロバート・ジョンソンじゃなくて、ブライアンだったのかもしれませんね。
…それにしても、キースが似てねぇ似てねぇ（苦笑）

【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 6点（2007-04-15 08:26:20）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			4.83点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	16.67％
4	1	16.67％
5	2	33.33％
6	2	33.33％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％