胡同のひまわりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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胡同のひまわり

[フートンノヒマワリ]
Sunflower
(向日葵)
2005年オランダ上映時間:132分
平均点:6.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-07-08)
ドラマ
新規登録(2007-01-10)【こまごま】さん
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監督チャン・ヤン
キャストジョアン・チェン(女優)母親
脚本チャン・ヤン
プロデューサーピーター・ロア
配給東芝エンタテインメント
その他クリストファー・ドイル(撮影顧問)
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2.ドラマチックな展開を意図的に排除したような、中国版ホームドラマ。でもしみじみとした情感は伝わってきます。ただ気になったのは、2度も登場する「堕胎」のシーン。このお気楽さは、ちょっと理解できません。「一人っ子政策」のために、かの国では茶飯事なんでしょうか。それと、オヤジのラストは悪い意味でカッコよすぎ。それまでのリアルなストーリーをぶち壊すように、急にメルヘンに飛んでしまいました。
ついでながら、このお母さん役の人は「オータム・イン・ニューヨーク」(大昔に見たはずですが、まったく覚えていません)の監督でもあるんですね。いかにも「マザー・イン・北京」という感じの人だったので、ちょっと驚き。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-18 10:31:38)
1.もう我慢できぬと家から出てこうとするせがれに、父親が「今日からずっと私はおまえから離れない」と宣言するのがすさまじい。明治の自然主義文学も鬱陶しいお父さんを描いたけど、でもあれは家の重さがその背後にあって、せがれの抵抗にも悲壮味があった。こっちのお父さんはフートンの長屋住まい、重厚な背景がなくて、せがれの父親見る目には哀愁が混ざっちゃう。文革で奪われた夢をせがれに託すその一途さ・まっすぐな頑固さが、少なくとも当事者でない観客には悪くないのだ。地震のときに消えた子猫が、二十数年後、開発で壊されていくフートンの瓦礫の上を歩いてた成猫につながっているのか。フートンを守っていた精霊のようでもあり…。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-09 11:16:33)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5337.50%
6225.00%
7112.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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