雁(1953)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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雁(1953)

[ガン]
1953年上映時間:104分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-09-15)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2011-04-04)【イニシャルK】さん
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監督豊田四郎
助監督井上芳夫
キャスト高峰秀子(女優)お玉
芥川比呂志(男優)岡田
宇野重吉(男優)木村
東野英治郎(男優)末造
浦辺粂子(女優)お常
飯田蝶子(女優)おさん
小田切みき(女優)女中・お梅
三宅邦子(女優)お貞
山田禅二(男優)太助
原作森鴎外「雁」
脚本成沢昌茂
音楽團伊玖磨
撮影三浦光雄
配給大映
美術木村威夫
伊藤熹朔
録音橋本国雄
照明柴田恒吉
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1.《ネタバレ》 ある娘が、金貸しの妾になりました、というそれだけの設定。突飛な大事件が起こるわけでもないし、世界は自宅周辺と実家と店いくつか、というくらいの狭さ。その中にどこまでも、陽炎のように情念がゆらめいています。蛇と小鳥のくだりはもはや隠喩ではないくらいのストレートな描写になっていて、そこで主人公は、自分が籠の鳥であることを実感し、蛇(金貸し)を排除してくれる救世主の到来を期待するわけです。一方で浦辺粂子さんの、ただ路上に立っているだけで吹き荒れる怖さも忘れてはいけません。●そうした中で展開される傘返しからの一連のシーン、主人公は色気作戦で窮地を脱するという初めての戦法を編み出すも、金貸しは、「これをお父さんに」の一言でそれを容赦なく吹き飛ばす。「お前も父親も、結局はこれがないとどうしようもないんだろ」というスーパー俗物根性が勝利してしまうわけです。そのぶつかり合いの中に、さらにデコちゃんの両肩出し&胸の谷間(!!!!)をぶち込んでくる(しかも結構長い)という、まさに驚愕の演出。●ただ、着地部分はややゴタゴタしていて、夕食を準備した後はすれ違い(会わない)が一番良かったと思いますし、対面しても男が立ち去ったところで終わらせるべきでしたし、百歩譲って本返却のところで終わらせるべきでした。終幕付近の主人公と金貸しのやりとりは、単なる衝突か説明になっていて、それまでの面白みがありません。結局主人公は男とは何も起こらず(起こすことができず)、そして元通りになった主人公を金貸しが当然のように受け入れる(そうなるのは分かっていたから)、とかだったら良かったのになあ。
Oliasさん [映画館(邦画)] 6点(2024-04-17 22:44:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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