1303号室のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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1303号室

[イチサンゼロサンゴウシツ]
Apartment 1303
2007年上映時間:94分
平均点:4.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-10-27)
ホラー
新規登録(2009-02-23)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2020-06-24)【かっぱ堰】さん
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監督及川中
キャスト中越典子(女優)
古田新太(男優)
大谷直子(女優)
板谷由夏(女優)
初音映莉子(女優)
松尾敏伸(男優)
街田しおん(女優)
松野莉奈(女優)
荒川ちか(女優)
脚本及川中
撮影喜久村徳章
編集掛須秀一
録音深田晃
照明鈴木秀幸〔照明〕
あらすじ
格安物件にはワケがある!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1.《ネタバレ》 きわめてハリウッド的な脚本 ストーリーに整合性を持たせようとかいっさい考えてない いかに観客を怖がらせるかだけの演出 途中からはそれがわかったのでそのつもりでストーリーを追う事を考えないで見た するとどうだろうまずまずおもしろい つっこめば何故、次々に人が飛び降りるマンションに入居するとか、マンションの他の住民はどうしてるんだとかいくらでもあるが途中からどうでもよくなる 2時間ドラマだと思えばいい出来である 児童虐待とかうつ病に依る狂気とか物語を深くする要素はたくさんあるのに触れただけでまったく描こうとしていないのはちょっともったいないな さらにキャスティングはいいが芝居がうまい人が皆無というところもちょっとなぁ 中越典子や初音映莉子はいい(アイドル映画として) ラストはあまりにもそれまでとイメージが違い過ぎて、怖くもないし驚きも無い、しかも笑える ここにお金をかけてポルターガイストのような派手な演出にすれば、「回りの怪しい人たちは皆、幽霊 主人公はやっぱり死ぬ」みたいな飽きるほど見た定番なラストも許せたのだが。ちょっとだけある最後の中越典子のお色気シーンもハリウッド的だが、ならばもっとサービスするべきだ 最後に落ちる主人公を見てわざとらしく目をそむける古田新太あたりは殆どギャグに見えた 本人も絶対狙ってただろうと思われる(笑)
にょろぞうさん [DVD(邦画)] 6点(2013-12-16 15:47:14)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.20点
000.00%
100.00%
200.00%
3240.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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