海底47m 古代マヤの死の迷宮のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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海底47m 古代マヤの死の迷宮

[カイテイヨンジュウナナメートルコダイマヤノシノメイキュウ]
47 Meters Down: Uncaged
2019年上映時間:90分
平均点:5.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-07-23)
アクションドラマホラーサスペンスアドベンチャーシリーズものパニックもの
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監督ヨハネス・ロバーツ
キャストニア・ロング(女優)
ジョン・コーベット(男優)
脚本ヨハネス・ロバーツ
音楽トムアンドアンディ
配給ギャガ
動物
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4.《ネタバレ》 前作と直接の関係のない2作目ですが、原題の2を表す副題は「Uncaged」と前作を受けたなかなかのセンスあるもの。
それに対して邦題は直接的すぎてセンスを疑います。

内容は前作と全く関係ありません(そりゃみんな死んでるから当然ですが)

造りは大幅に変わっていてシンプルな構成だった前作と異なり今回はてんこ盛りアトラクション状態でとにかく忙しい。つか47mかどうかも怪しいですし(移動しまくるので深度は関係ない)、登場人物も増えている上に海底の暗い遺跡の中が舞台、その上全員ダイビング姿という事で、誰と誰が今どうなってるのか…という細かい状況が非常にわかりづらいのが難点です。

とはいえ、きっちりストーリーが追えさえすれば、そこはてんこ盛りアトラクションストーリー、オーソドックスな娯楽映画として楽しめます。
まぁクライマックスの洋上のシーンでは「やっぱり明るくて状況がちゃんとわかるのって大事だな」と思うわけですが。

冒頭のいじめっ子のキャサリン、最後のオチでなんか罰的なものがあるかと思いきや特に何もなかったのはちと残念でした。
前作のオチを知っている人からすれば今回のクライマックスも酸素切れ妄想オチの可能性が高い事が心配になって素直に楽しめないわけですが…今回さすがにそうでなかったのはよかったです…が、また酸素キレ落ちかも…という疑惑を抱えたまま見るクライマックスはどうしても斜めに見てしまうので全く爽快感もなく、これはシリーズとしての構造的問題かもしれません。
…いや映画に出てないだけで「実は」という可能性もなくはないですが。

それにしてもメキシコの女子高生というのはあんなに普通に車に乗りまわしみんながダイビングの基礎知識とかあるものなんでしょうか…というのが個人的には気になります。
あと姉のサーシャ、なかなかスタイルがいいんですが(特に尻)、それを活かすシーンがあまりないのは個人的に非常に残念です笑
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-23 14:20:22)
3.《ネタバレ》 全員がマスク装着してるので区別がつかないのはダメね。姉妹以外の死亡フラグが非常に分かりやすい。ディープ・ブルーを彷彿させる死に様は好印象でした。終盤の畳み掛けが一番熱い。
真尋さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-04-16 19:35:47)
2.よくある「鮫」もの。それ以上でもそれ以下でもない。それなのに最後まで飽きずに見られたのは、ビキニのせいかもしれない。
しかし、あんなにかじられて普通に生きていられるもんなんでしょうか?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-23 20:34:21)
1.《ネタバレ》 海沿いのリゾート地へとバカンスに訪れた4人の女子高生がたまたま海底47メートルにある古代マヤの遺跡を発見し、そこでわーきゃーわーきゃー楽しんでいたら、突然巨大ザメに襲われて超大変!!ってお話。それ以上でもそれ以下でもありません。監督は、前作に引き続きキレイな映像とエンタメ性溢れる作風がウリのヨハネス・ロバーツ。いかにも彼らしい映像への拘りは相変わらず健在で、今回もほぼ舞台は海中となるのだけどこれが凄くキレイで見やすい!主人公たちが海面に飛び込んだ時の波しぶきやどこまでも続く大海原などこちらにまで潮の匂いが漂ってきそうで、もう見ているだけで涼しくなっちゃいますね。主役となる女子高生たちも健康的なお色気が炸裂してて癒し効果倍増(ビキニのお尻の面積がちょうどいい感じに小さいのもナイス!)。肝心のサメさんたちもずっと地下洞窟で進化してきたために盲目で、代わりに発達した聴力でもって獲物を追いかけてくるというのもなかなか新しい。死亡フラグの立ったキャラクターがちゃんと順番通りに死んでゆくのもセオリーどうりで、その死に方がどれも適度にグロいのも大変グッド。とまあ肩の凝らないエンタメ映画としては充分合格点ではありました。ただ一つ難を言うなら、さすがにこれは肩が凝らなさすぎですかね。お話としてはあまりにもオーソドックス過ぎて、心に残るものがほとんどありません。もう少しこの作品ならではという一捻りが欲しかったところ。主人公をイジメていた、あのいじめっ子のクラスメートも最後にサメに喰われるんだろうなと思ったらまさかの見てるだけでちょっと肩透かしでしたし。結論。真夏の熱帯夜にビールと枝豆片手に観る分にはちょうどいいくらいの内容でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2021-05-18 00:34:15)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
5758.33%
6433.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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