恐竜の島のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

恐竜の島

[キョウリュウノシマ]

The Land That Time Forgot

1974年【英】 上映時間：83分

平均点：6.38 / 10点(Review 8人) 

（ ＳＦ・アドベンチャー・ファンタジー・戦争もの・シリーズもの・特撮もの・小説の映画化）

監督	ケヴィン・コナー〔監督〕
キャスト	ダグ・マクルーア(男優)
	スーザン・ペンハリゴン(女優)
	キース・バロン(男優)
声	納谷六朗	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	松金よね子	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	中田浩二	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	緒方賢一	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	飯塚昭三	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	藤城裕士	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	塚田正昭	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	西村知道	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	池田勝	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
原作	エドガー・ライス・バロウズ
製作	ミルトン・サボツキー
	サミュエル・Ｚ・アーコフ
特撮	デレク・メディングス
美術	モーリス・カーター

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

3．子供の頃、一番好きだったのはコナンドイルの「失われた世界」。ハラハラドキドキしながら、この魅力的な世界の虜になっていました。と、いうのを思い起こさせてくれた本作。現代の技術レベルと比べてしまうとかわいそうですが、当時としては迫力あるものを見せてくれています。ラストの終わり方も、味があって好きです。

【tantan】さん 6点（2004-04-22 10:36:26）

2．　確かに特撮はチャチなんだけど、前半のＵボート？を巡る争いとか結構面白かった。エドガー・ライス・バロウズ原作との違い云々は抜きにすれば、ナカナカ味があって個人的には好き。ダグ・マクルーアやスーザン・ペンハリゴンといった俳優陣は別にどうということもナイが、作り物丸出しを恥じる様子もなく恐竜を出し惜しみせず登場させまくるサービス精神には素直に拍手を贈りたい。ラストでＵボートが火山脈の噴火に巻き込まれ沈没して行くのも余韻を生んでグー。ただ、続編はＣ級怪作となり果てているので観ぬが吉。ほほぅ、「地底王国」を御存知とは渋い。我が御贔屓のキャロライン・マンローがナ～イス・バディの地底人美女に扮して色っぽい作品でした。ダグ・マクルーアが又出てやがりますが、ピーター・カッシングのユーモラスな演技は必見！！でも特撮は矢張りチャチなんで点数にすりゃ５点くらいかな？おおっと、本作の方は…そう、まぁ…６点！！

【へちょちょ】さん 6点（2003-02-24 00:33:48）

1．私も子供のころに見ました、が、ほとんど内容覚えてません(；；)ちょっと中盤は飽きたように思いますが、オチは良かったように思います。しかしまさか、恐竜をステーキ(だったっけ？)にするとは…(笑)

【ゆうろう】さん 6点（2002-06-06 01:44:44）

【点数情報】

Review人数			8人
平均点数			6.38点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	12.50％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	3	37.50％
7	2	25.00％
8	1	12.50％
9	1	12.50％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	4.00点	Review1人
2	ストーリー評価	2.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	2.00点	Review1人
4	音楽評価	1.00点	Review1人
5	感泣評価	2.00点	Review1人