キラー・エリート(1975)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キラー・エリート(1975)

[キラーエリート]
The Killer Elite
1975年上映時間:116分
平均点:4.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-04-24)
アクションサスペンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-06-27)【Olias】さん
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監督サム・ペキンパー
助監督ニュート・アーノルド
キャストジェームズ・カーン(男優)マイク
ロバート・デュヴァル(男優)ジョージ
ギグ・ヤング(男優)
アーサー・ヒル(男優)
ボー・ホプキンス(男優)
マコ(男優)
バート・ヤング(男優)
小林清志(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
田中信夫(日本語吹き替え版【TBS】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【TBS】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本スターリング・シリファント
マーク・ノーマン
音楽ジェリー・フィールディング
撮影フィリップ・H・ラスロップ
制作東北新社(日本語版制作【TBS】)
TBS(日本語版制作【TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術テッド・ハワース(プロダクション・デザイン)
衣装レイ・サマーズ
編集ガース・クレーヴン(編集スーパーバイザー)
モンテ・ヘルマン
録音リチャード・ポートマン
スタントウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
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1.《ネタバレ》 序盤のコンビ(ジェームズ・カーンとロバート・デュバル!)の描き方が商売女を絡めてくるところも含めて74年(この作品の前年)のマイケル・チミノ『サンダーボルト』を彷彿させる。そこから二人が目的地に着くとどうも60年代から70年代にかけて大量に作られた冷戦下でのスパイ映画の色を帯びてくる。ここから意外な展開に。カーンが撃たれて病院に。手術風景が事細かに描かれる。延々と。なんなんだこれは。その後のリハビリシーンも長いがそれはまだわかる。しかしこの手術シーンはいらんやろ。そしてその後はアメリカ・アクション映画ではじめて取り入れられたらしいカンフーが登場。これが場違い。それでも政治や上層部の腐敗が背景となるフライシャーやシーゲルあたりの70年代アメリカ・アクション映画の匂いをプンプンさせておりじゅうぶん楽しめた。と思ったら宿命の対決の伏線をこれでもかと散りばめていながらなんてあっけない、しかも早々の結末に愕然。しかも映画はここからまだ続く。クライマックスは主人公は見てるだけ。えらく抑揚のないクライマックスであった。どうにもこうにもチグハグさが目立つ作品ではあるが、先に書いた70年代アクション映画の匂いってやつでけっこう楽しめたように思う。ニンジャは見なかったことにする。
R&Aさん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-04 18:18:48)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.10点
000.00%
100.00%
200.00%
3440.00%
4440.00%
500.00%
6110.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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