《改行表示》75.ほとんど30年ぶりになる二度目の鑑賞でしたが、デミが超絶可愛いかったこと、男が不細工だったこと、そしてとても面白かったこと以外はほとんど忘れていました。オールディーズの古典名曲「アンチェインド・メロディ」がこれほどハマっている映画も無いです。カリートの道の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」並のハマり具合です。 やっぱり面白かった。ファッションや演出に若干時代を感じましたが脚本もキャスティングも申し分なかったです。ラブストーリーからファンタジー、コメディからミステリー、そしてラブスト―リーへ戻ってきてデミの涙で締めくくる演出は完璧といえる流れです。1セントコインの伏線も泣かせ処としては申し分ない演出でした。 ウーピー・ゴールドバーグ(オダ・メイ)の役どころも素晴らしく、コメディしすぎていないのが絶妙の塩梅で効いています。反面、男性陣(パトリック・スウェイジとトニー・ゴールドウィン)はやはりチョット線が細いというか印象に残りませんでした。 ゴーストの設定に無理がありますがストーリー上、仕方がないかなとは思いました。でも扉をすり抜け、物には触れられないのに階段は普通に上がれて床もすり落ちないのはおかしかったですよね。あと、オダ・メイは詐欺罪で銀行から訴えられないのかがとても気になりました。。 最後に思うことは、、いくら大切な人を守らなくてはいけないからといっても、やはり「死んだらあかんで」ってことです。負けようが逃げようが、生きているほうが絶対イイです。名作ですが時代を感じてしまったので少し点数抑えめ。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-22 14:57:49) |
《改行表示》74.《ネタバレ》 切ないけども素直に感動できますね。デミさんがかわいい。オカルトは好きだけど、ぶっちゃけ、お化けや霊の存在はあまり信じていないのです、そうはいっても夜中の墓場を普通に歩けるかと聞かれれば無理ですw こちらの作品の様に、ちゃんと成仏してたら亡くなった人に見守ってもらえないですよねw ゴースト役だったパトリックさんは、10年も前に無くなっていたのですね(↓のコメントで知りました) 【ないとれいん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2019-09-11 14:16:39) |
《改行表示》73.何度も観ている作品。 旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。 【simple】さん [地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55) |
72.《ネタバレ》 TVで、とんねるずと牧瀬理穂のパロディコントが面白かったので、見に行った。本作も、充分面白かった。デミムーアが、可愛いかった時代の作品。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:15:51) |
《改行表示》71.今さらながら初見。幽霊目線で見た世の中というのは、たしかにこんな感じかもしれません。日本にも「怨念」とか「成仏」とか「地獄」「天国」とかいう概念がありますが、かの国もあまり変わらないようです。宗教を超えた人類普遍の認識または願望なのでしょう。そう思うと親近感が湧いてきます。 他の方も指摘されていますが、デミ・ムーアの涙が印象的。絶妙のタイミングで流すあたり、さすが女優です。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-06 19:46:09) |
【ゆっきー】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-21 21:30:54) |
《改行表示》69.誰でも楽しめる王道ラブストーリーは約30年経っても色褪せてはいない。 この頃のデミムーアはかわいかった、印象的な涙はよりアクセントに。 幽霊役で奮闘のパトリックスウェイジがどうみても悪人面なんだよな。そこがちょっとなぁ。 |
68.恋愛&ファンタジーで感情移入できず、終始冷めて観ていた。残念。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-04 16:23:30) |
67.このお話はウーピーの存在が鍵。この人の濃いコメディキャラが目を剥いたり大声出したりして場を賑々しくしてくれるおかげで(どピンクのスーツ姿は必笑)、超甘々のtoo muchラブストーリーが俄然見やすくなった。なんせ主役の二人はパトリック・スウェイジとデミ・ムーア。デミはこの頃はまだ非凡な魅力があるけど、パトリックは100人のアメリカ人を平均して出したような典型的なルックスと佇まい。この二人ではごく普通のアメリカ人カップル然としちゃうわけで、一般のカップルの恋バナなんぞに付き合っていられない客のためにウーピー・ゴールドバーグ。正しい脚本であります。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 23:50:00) |
66.《ネタバレ》 自分の死を知るあたりは、このころでは『オールウェイズ』があったりして、新鮮味に欠ける予感が漂いだしたが、三番目の人物が悪人なのね。ウーピー・ゴールドバーグのインチキ霊媒師が出てきてから面白くなってきた。祖母や母は霊能力があったけどあたしはないんでインチキしてる、と自分で思い込んでいるという設定がうまい。ちょっと演技が大袈裟だったが。あと地下鉄の幽霊がおかしかった。縄張りがあるの。とにかく登場する主要な男性はみんな幽霊になっちゃう。このころアメリカ映画界は死人ばやりだった。あちらでも成仏してメデタシメデタシとなる。カールが悪人と分かる前に伏線を出しすぎちゃったか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-10 09:03:47) |
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65.べったべたの恋愛物かと思いきや、なかなか良く出来た話だった! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-12-13 23:18:48) |
64.美しいラブストーリーで、映像にも驚かされました。W・ゴールドバーグのコメディエンヌぶりが見事であり、いろんな賞を獲ったり、ノミネートされたりで、ただのデートムービーでないことを証明しました。出演者たちは当時この映画に出るまで、いわゆる代表作がない状態でした。この映画がヒットしたのはうれしかったでしょうが、それよりも、この後のキャリアが順調に動き出したことが大きかったんではないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-18 23:58:10) |
63.なかなか良い映画でした。でも、鑑賞側が次はこうあって欲しいって思った通りに進む、ひねりのない脚本だったなと思います。それでも良かった。なんかこう、「愛してる」って言わないまま恋人を残してこの世を去るなるのって、本当に悲しすぎるなって思った。恋人を大事にしよう、「愛してる」ってちゃんと伝えよう。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-31 17:51:03) |
【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-23 20:51:35) |
61.《ネタバレ》 すばらしいストーリー仕立てでラストの感動も大きかったです。死んだ男が透明人間になって壁をすり抜けたりするSF描写には興ざめ、減点対象。ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師を通じて婚約者と抱き合うシーン、ロマンティックなはずだが実は女同士が抱き合っていてかなり滑稽。テーマ曲は名曲“君に触れたい”。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 21:48:44) |
《改行表示》60.楽しくていい気持ちになれる映画だ。 あこがれのような気持ちと、切ない感じと、サスペンスと、笑いまで絡めてしまうこの映画には90年代の入り口らしいスマートさと80年代末の何でもありが同居している。そういういろんなものが混じり合った結果、いろんな楽しさが生まれているのに味としてはゴーストっていう映画にまとまっているところがスゴイ。 音楽の使い方とか、ろくろのシーンとか明らかに飛び道具だし後から客観的に考えるとどう考えても雰囲気作りのためだけの要素なのに、見てるときは全然気がつかない。むしろのめり込まされているわけで、どうにも巧い。特に美術的だったりする訳じゃないし、サスペンスとして一級であったり、巧妙な人間関係や恋愛でもない。 だけど、穴無く作り込まれた様々な要素は結果的に記憶に残る映画として形になっている。一方で全部入りのような安直さがあり、他方でまじめ。だけどまじめに拾いあげられてみると固まりとして安直に見えない。ハリウッドらしい技巧に富んでいる。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-09 22:00:24) |
59.《ネタバレ》 ウーピーの演技が面白かった。結局、主人公サムはモリーを幸せに出来なかったんですよね。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-13 22:09:15) |
《改行表示》58.《ネタバレ》 間違いなく、ウーピーの出世作となった今作。名わき役です。 いまや杉本彩みたいになったデミ・ムーアがまだ初々しいボーイッシュな髪型でまた良し。ロマンティックやわ~。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-09 00:56:20) |
57.ラブストーリーは苦手でですが、ウーピーのおかげで半分コメディになっており見ることができました。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 22:50:07) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 ①写真たてに触れられたことにえらく驚く描写があるが、おまえ、フツーに階段やイス、地下鉄には触れられてんじゃんか~!! ②カールの裏切りが分かった時点で霊媒師の所に行ってその旨伝えてもらえよ!何でその後も、のほほんと二人を観察してんだよ!! ③犯罪者とはいえ、2人も殺しといて(若しくはその手助け)その後、感動のラスト、天国へ・・・ってそれはどうも納得いかないぞ!! などなど疑問は多々あったが、めちゃ楽しめた。見る前は恋愛ものかなぁ~と思っていたのにコメディーだったのね。 【はりねずみ】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-18 14:16:25) |