ハードロック・ハイジャックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハードロック・ハイジャック

[ハードロック・ハイジャック]
Airheads
1994年上映時間:92分
平均点:6.38 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
コメディ音楽もの
新規登録(2003-11-09)【Pewter All】さん
タイトル情報更新(2008-11-28)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督マイケル・レーマン〔監督〕
キャストブレンダン・フレイザー(男優)チャズ
スティーヴ・ブシェミ(男優)レックス
アダム・サンドラー(男優)ピップ
クリス・ファーレイ(男優)ウィルソン巡査
マイケル・マッキーン(男優)マイロ
ジャド・ネルソン(男優)ジミー
アーニー・ハドソン(男優)オマリー捜査官
エイミー・ロケイン(女優)ケイラ
ジョー・マンテーニャ(男優)イアン
マーシャル・ベル(男優)カール
デヴィッド・アークエット(男優)カーター
アレン・コヴァート(男優)刑事
ハロルド・ライミス(男優)クリス・ムーア
リッチ・ウィルクス(男優)
出演ロブ・ゾンビ
脚本リッチ・ウィルクス
音楽カーター・バーウェル
作詞スティーヴン・タイラー"Janie's Got a Gun"
挿入曲エアロスミス"Janie's Got a Gun"
ラモーンズ"We Want the Airwaves"
撮影ジョン・シュワルツマン
製作ロバート・シモンズ〔製作〕
マーク・バーグ
配給20世紀フォックス
美術ローレンス・A・ハッブス(セット・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
スタントリック・エイヴリー
アンディ・ギル〔スタント〕
スピロ・ラザトス
あらすじ
売れないハードロックバンド“ローン・レンジャーズ”のリーダー、チャズは、なんとかメジャーになろうとレコード会社に潜り込んでデモ・テープを売り込もうとするが、いつも警備員に追い出されてしまう厄介者。そんなチャズには恋人も愛想をつかし部屋を追い出される始末。そこでバンド仲間3人とラジオ局に乗り込み、自分たちの音楽を流してもらうよう試みる(脅す?)が、肝心のデモ・テープが壊れてしまう。仕方なしに篭城作戦に出るが……。
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4.《ネタバレ》  新宿駅の東口で降りて、三丁目に向かう。旨そうな天ぷら屋を通り過ぎて三越を曲がると俺達のユニオンだ。ランチが安いらしいから入ってみようぜなんて言いながら、寿司屋を通り過ぎるとあのビルが待ち構えている。各ジャンル専門のフロアではしゃぎながら色々漁った。あまり関係無いがアンヴィルなんかもその一つだったりする。  クラスの中のHR/HM大好き人間グループ一味は何も男だけだったわけでは無く、女の子だってちゃんと居たわけだ。その女のこのうちの一人と、二人だけで帰る事だってあったのだがどう言うわけかその時はバンドの話では無く、進学とかの話だった。  土曜日にこっそり二人で大学でも見に行こうと言う話になって、小田急線沿いの大学にいく事になった。   新宿から始めた大学探索はお金持ちな雰囲気の学校がある急行の停車駅を過ぎて、もう一つ行ってみようと神奈川県の大学に忍び込む事になった。山の上にあるその学校は理系の学部で、その大学然とした雰囲気に僕は圧倒されてしまった。  その次の日からグループの中で、彼女だけはあまり音楽の話題で新しい話を出さなくなっていった。たぶん、あの帰り道で交換したMDをずっと卒業まで聞いて居たからなんだ、と思う。急に勉強に熱心になった彼女と、今のままのペースの僕とでは何となく行く方向が離れ始めているっていう事に、全然気付いていなかった。  あの帰り道、メカのようなヤギにこう言う学問があるのかなんてはしゃいで居たけど、ガード下で何となく言った「よし、ここ来よう、ここ」と言った言葉は彼女の中では強く焼き付いていた。   そんな事をすっかり忘れていても、いくつものバンドが演奏する楽曲が流れて季節は変わっていく。そうこうしているうちにもうすぐ高校で迎える三度目の春、という季節だった。  HRとHMの三年間はあっという間に終わってしまって、それからは時々の飲み会に顔を合わせるだけの関係に戻ってしまった。僕も彼女も、小田急線の学校に進学したけれど、あの山の上の学校の合格発表で僕のために用意された数字の配列が無いのは何となく分かっていた。努力をしていなかったことを、彼女への罪悪感で明かす事はしなかった。  哀しい目をしていたのは、僕よりも、彼女の方だった。   この映画はHR/HM好きがこう言う気持ちになる装置が満載されていている。   ホントか?
黒猫クックさん [地上波(字幕)] 7点(2013-01-26 21:43:18)
3.スティーヴ・ブシェーミの普通の役は久しぶりに見た気がする。個性的なのにちょっともったいない。アダム・サンドラー&ブシェーミ&ブレンダン・フレイザーの三人組のドタバタコメディですが、しょーもない。でもそのしょーもなさが面白いのは意外でした。クセのあるラジオ局の人たちやダグ・ビーチ役のマイケル・リチャーズの何をしても上手くいかないテンパりっぷりがツボでしたが、もう一展開何かあったらもっとよかったのに~っていう思いです。ですが警察に捕まってもハッピー・エンドで終わるのは普通によかったぁ。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-27 19:43:14)
《改行表示》
2.キャストが意外にも”豪華”なのね。 「これだけのメンバーが出ている割につまらない」という意見もあるだろうけれど、わたし的には満足できるレベルだった。ストーリー全体を通して楽しむというよりも、個々の小根多を楽しませてもらった感じ。長髪でラフなスタイルがロッカーのイメージだというのはステレオタイプな感じがする上に、ブレンダン・フレイザーってどうしてああいうスタイルが似合わないと思わせるのかも不思議(笑)。脇腹ぶよぶよがお茶目な感じを出しているからだろうか? 個人的にいちばん笑ったのは、ハロルド・ライミス(どうでもいいが、なんで「イ」が入るんだろうね?)が登場する場面でのやりとり。DLRとVan Halenとの確執根多ね。私もDLRの肩を持つな(笑)。
オオカミさん [地上波(字幕)] 7点(2006-04-23 11:41:43)
1.このバンド演奏も歌も下手だから売れなくて当たり前だと思った。内容は結構笑えるよ。
Pepeさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-06 01:27:39)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
429.52%
5419.05%
6733.33%
7419.05%
800.00%
9419.05%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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