夕陽の群盗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夕陽の群盗

[ユウヒノグントウ]
BAD COMPANY
1972年上映時間:93分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-02-10)
ウエスタン犯罪もの
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タイトル情報更新(2019-06-01)【S&S】さん
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監督ロバート・ベントン
キャストジェフ・ブリッジス(男優)ジェイク・ラムゼイ
バリー・ブラウン(男優)ドリュー・ディクソン
ジョン・サヴェージ(男優)ロニー
ジェフリー・ルイス(男優)ホッブス
エド・ローター(男優)オリン
チャールズ・タイナー(男優)農夫
トッド・マーティン〔男優・1927年生〕(男優)軍曹
脚本デヴィッド・ニューマン[脚本]
ロバート・ベントン
撮影ゴードン・ウィリス
マイケル・チャップマン(カメラ・オペレーター)
製作スタンリー・R・ジャッフェ
配給CIC
美術ポール・シルバート(プロダクション・デザイン)
衣装アンシア・シルバート
編集ラルフ・ローゼンブラム
録音ジーン・S・キャンタメッサ
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1.《ネタバレ》 名匠ロバート・ベントンの監督デビューが本作ですが、シナリオが良く練られている、やはりこの人は名脚本家です。 北部の若者バリー・ブラウンが徴兵逃れで怪しげな脱走兵ジェフ・ブリッジスとその仲間たちと合流して西部を目指すというのがストーリーで、この若造集団の描き方が実にいい味出しています。育ちの良いブラウンと素性はよくわからないけどそこそこに悪知恵が働くブリッジスの対比が絶妙なんです。ブリッジスはいちおうグループのリーダーだけど「群盗」というほどの悪事を働くわけではなく(というか悪事を実行しようとすると不手際で失敗ばかり)、原題の“BadCompany”というのがぴったりの単なる不良集団というわけです。二人の関係も心を許しあったように見えてもブリッジスに裏切られてばっかり、両者のいわゆるバディ感が淡々としながらも良い雰囲気なんです。ブラウンもそんなブリッジスとぶつかり合ううちに、目覚めたというか感化されて、生き残った二人で銀行強盗を決行するところでストップモーション、なかなか良い幕の閉じ方でした。風景も雄大な草原地帯が延々と続き、ロバート・ベントンもテレンス・マリックに負けず劣らずの草フェチなんだなと思いました。 良く考えると救いのないお話しかもしれませんが、青春西部劇の佳作だと思います。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-31 21:51:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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