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自由を我等に

[ジユウヲワレラニ]
A Nous La Liberte
1931年
平均点:7.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画
新規登録(2003-07-26)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・クレール
キャストレイモン・コルディ(男優)
アンリ・マルシャン(女優)
脚本ルネ・クレール
音楽ジョルジュ・オーリック
撮影ジョルジュ・ペリナール
配給東宝東和
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2.サイレント映画風のコメディかと思いきや要所で台詞が入るしオペレッタ風にもなる。結局はチャップリンとは違うスパイスのきいたコメディなのだろうか。お金や地位よりも恋愛よりも自由が一番とは・・・。脱獄してからとんとん拍子に社長とはあんまりという気もするが、風刺劇とみれば何のことはない。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-18 19:23:47)
1.《ネタバレ》 ルネ・クレール監督と言えば『巴里祭』や『巴里の屋根の下』をイメージする私としては、本作も妙にハッピーな雰囲気のお祭り騒ぎ的な作品なのでは?と想像していた。

ところが良い意味で予想を裏切った。
本作は社会を風刺しながら、楽しさも健在で、それでいて友情に重きを置いた人間ドラマでもあった。

ルネ・クレールがこんな作品を撮っていたとは知らず、ずっと軽い監督のイメージを持っていた私としては、新たな発見をした作品にもなった。

チャップリンが『モダン・タイムス』を撮る際に参考にしたと言われるだけあって、どこかそのドタバタぶりが、チャップリン映画に通ずるところがあった。

序盤の脱獄から、最後に二人で去っていくシーンまで、見事なまでの仕上がり具合。
ルネ・クレールの最高傑作。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-28 22:09:19)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
518.33%
618.33%
7216.67%
8758.33%
918.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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