パッション(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パッション(2012)

[パッション]
Passion
2012年上映時間:101分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-04)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリーリメイク
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タイトル情報更新(2021-09-15)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・デ・パルマ
キャストレイチェル・マクアダムス(女優)クリスティーン
ノオミ・ラパス(女優)イザベル
カロリーネ・ヘルフルト(女優)ダニ
御沓優子クリスティーン(日本語吹き替え版)
佐古真弓イザベル(日本語吹き替え版)
脚本ブライアン・デ・パルマ
アラン・コルノー(オリジナル脚本)
音楽ピノ・ドナッジオ
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
配給ブロードメディア・スタジオ
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1.《ネタバレ》 始まって開始1秒で、すでにデ・パルマらしい雰囲気と画調が出ていますね。このへんの個性はさすがだな、と感じます。ただ、これまでの彼の作品と比べると、全体的にかなり控えめなスタンスで描いてます。いわゆる、カメラがぐるぐる回り出すだとか、スローモーションの多用だとか、そういう演出が少なくナチュラルな感じで進んでいく。それゆえに、中盤のバレエとの2画面シーンはより異質さを感じさせますね。うぉ~、デ・パルマらしいな~って。個人的には、この嫌らしい女の戦いといいますか、心の醜い様を見ているうちが一番面白かったわけです。マイカーをあちこちぶつけてるところを監視カメラで撮られて、それをみんなで見せられるという辱めを受けたときの、主人公の裏腹の笑いがゾクゾクっときましたね。なんてひどい女。見た目は美しいけど中身はグロすぎるわ~。そんなわけで、その後の殺人事件の展開からはいつもの強引なミステリー映画になってて、なんだか月並みなんですよね。サスペンス性は一切なしで、最後まで女の争いだけの昼ドラみたいな感じでも個人的には良かったんですけど(笑)
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2015-03-01 00:20:16)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
5233.33%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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