ハード・コア(2018)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハード・コア(2018)

[ハードコア]
2018年上映時間:124分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-23)
ドラマコメディ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
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監督山下敦弘
キャスト山田孝之(男優)権藤右近
佐藤健(男優)権藤左近
荒川良々(男優)牛山
石橋けい(女優)水沼多恵子
松たか子(女優)バーの女
康すおん(男優)水沼
脚本向井康介
配給KADOKAWA
美術安宅紀史
衣装伊賀大介(スタイリスト)
あらすじ
権藤右近(山田孝之)と牛山(荒川良々)は、活動家・金城銀次郎(首くくり栲象)の命を受け、群馬の山中で埋蔵金探し。社会に馴染めない2人は、悶々とした思いを抱えながら底辺暮らしを強いられていた。ある晩のこと。牛山は根城にしていた廃工場で一体の人型ロボットを見つける。まるでガラクタの見た目ながら、恐るべき性能を秘めた超ハイテクマシン『ロボオ』との出会いで、2人の運命は大きく動いていく・・・。漫画「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」(作:狩撫麻礼、画:いましろたかし)の実写映画化作品。
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2.《ネタバレ》 序盤の内容と雰囲気、これが山下敦弘ワールド全開で10点か9点つけちゃおうかな?!とか思いながら見ていた。
それが埋蔵金やらロボットやらが出てくる辺りから雲行きが怪しくなり、最後は置いてけぼりをくった。
それでも山下敦弘監督の描く世界観はわたしの好みのど真ん中だ。
現代の監督の中では山下敦弘監督が一番好きになった。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-13 19:16:33)
1.《ネタバレ》 こういうの見てるとつくづく、時間の流れってのはこの世の中、一定でも何でもなくって、人によって明らかに「違う時間」を生きてるなあ、と。そういう時間の淀みみたいなものが、よく出ています。
青臭く、そして懐かしくもある、自意識の泥沼。奥手だから生真面目で、生真面目だから奥手で、正義感だか言い訳だかわからないものに縛られてて、でもしっかり性欲にも縛られてて。そこには「解は無い」んですけどね。
で、こんなヒトたちだから、たとえ生活の中に超高性能スーパーロボットが現れたところで、もうどうしようもない訳で。ロボットは結局は何もしてくれないし、何も変わらない。せいぜい、できるのは「退場すること」。ロボットができるのは、その手助けだけ。
やけに、タバコが、印象的でした。
鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2020-04-15 20:54:22)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
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300.00%
400.00%
5240.00%
600.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
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