貞子DXのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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貞子DX

[サダコディーエックス]
2022年上映時間:99分
平均点:5.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-10-28)
ホラーサスペンスコメディシリーズものミステリー小説の映画化
新規登録(2022-09-01)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-10-31)【イニシャルK】さん
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監督木村ひさし
キャスト小芝風花(女優)一条文華
渡辺裕之(男優)天道琉真
西田尚美(女優)一条智恵子
池内博之(男優)Kenshin
原作鈴木光司(世界観監修)
脚本高橋悠也
制作KADOKAWA
配給KADOKAWA
その他角川大映スタジオ(スタジオ)
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2.《ネタバレ》 かつて邦画最恐hホラーの称号をほしいままにした「リング」から考えるともはや500億光年以上離れてしまったような本作ですが、公開前から「コメディ」と言われていたのと、長いシリーズゆえにこうした舵切りも必要なのかな、と思いました。
作品としては、一応「リング」っぽい要素アリ、怖いシーンもありますが、「チャトラン」や「来てます!来てます!」の小ネタ、役者のオーバーなリアクションなど完全に「TRICK」のそれ。純粋にホラーを期待すると肩透かしなのですが、時代に合わせた進化や、昨今の某感染症禍のような設定は時代を皮肉っていてうまいなぁと思いました。
エンドロールの、with貞子mみたいなのは完全に今のそれですし(笑)
と、思ったら最後にしっかりと観客に語り掛けて(襲い掛かって)くる仕組み、これも良かったです。
ジェイソンやフレディらと並んで、ホラー界最強(最恐)モンスターの一柱を担うまでになった貞子からすれば、これもしっかりと計画のうちなのかもしれません(笑)
ただ、一ホラーファンとしては、願わくば本気で怖い貞子をもう一度見てみたい、とも思います。
クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-30 19:31:56)
1.「貞子DX」のDXって何だよ?まさか今ビジネス界で大流行りのデジタルトランスフォーメーションか?と思っていたが、そのまさかだった。
デジタルで変異した貞子が襲ってくる、そう言う作品だった。元々もう貞子はホラーではなくエンタメと言われていた通り、本作ではホラーを捨て思い切りエンタメに振り切って来た。これが意外なくらい面白い。オリジナルのリングの構成(どうやって呪いを解く?→これだ→いや違う→真相はこれか)を取りつつ小芝風花の切れの良い演技で鮮やかに展開した。上出来だと思う。小芝風花ファンは押さえておくべき作品。
本作はホラーのようでホラーではないのでくれぐれもお間違えなきよう。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 7点(2022-10-29 14:32:01)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.00点
000.00%
1116.67%
200.00%
300.00%
4116.67%
5116.67%
6116.67%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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