殺し(1962)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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殺し(1962)

[コロシ]
The Grime Peaper
(La Commare secca)
ビデオタイトル : ベルトルッチの殺し(ビデオ)
1962年上映時間:93分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪ものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-12-01)【にじばぶ】さん
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監督ベルナルド・ベルトルッチ
原作ピエル・パオロ・パゾリーニ(原案)
脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ
ベルナルド・ベルトルッチ
音楽ピエロ・ピッチオーニ
カルロ・ルスティケリ
撮影ジャンニ・ナルツィージ
製作トニーノ・チェルヴィ
配給ケイブルホーグ
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2.《ネタバレ》 べルトリッチにも、キューブリックの「現金に体を張れ」のような面白く仕上げた若き日の作品があるんだね。作家性が現れる前のキッチリした仕事というか。なるほど確かに「羅生門」を思い出すような、タランティーノが一世風靡した頃の作品のような、同じ場面を違う視点から描くという演出方法。でも何か彼の映像には、詩人であるだけに、どこか品があるね。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-03 21:29:38)
1.これはイタリア映画ならではの魅力が散見される逸品。
『羅生門』さながらに、あらゆる登場人物の異なる視点から、一つの事件を描き出していく技法は、なかなか面白い。
パゾリーニの原案・脚本ということで、パゾリーニ風味もどこかに感じられる。

パゾリーニの初期作品によく出てきた“ゴロつき”がゴロゴロと沢山登場。
彼らを巻き込む事件。
そこに絡む娼婦や少年。
これらの様子が、時間軸を交錯させながら、サスペンス仕立てに観る者を楽しませてくれる。

一見すると分かりにくい作品ではある。
しかし、何度も観たくなるような、クセになる雰囲気を醸し出している作品だ。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-11-29 15:39:07)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6350.00%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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