始皇帝暗殺のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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始皇帝暗殺

[シコウテイアンサツ]
THE ASSASIN
(荊軻刺秦王/THE FIRST EMPEROR)
1998年上映時間:166分
平均点:5.20 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
アクションドラマ時代劇歴史もの
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タイトル情報更新(2019-07-15)【イニシャルK】さん
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監督チェン・カイコー
キャストコン・リー(女優)趙姫
チャン・フォンイー(男優)荊軻
ワン・チーウェン(男優)長信侯
ジョウ・シュン(女優)
チェン・カイコー(男優)呂不偉
リー・シュエチェン(男優)
佐々木優子趙姫(日本語吹き替え版)
池田勝荊軻(日本語吹き替え版)
沢木郁也秦王・政(日本語吹き替え版)
二又一成燕丹(日本語吹き替え版)
広瀬正志樊於期(日本語吹き替え版)
田原アルノ嫪毐(日本語吹き替え版)
辻親八呂不韋(日本語吹き替え版)
西村知道高漸離(日本語吹き替え版)
中多和宏秦舞陽(日本語吹き替え版)
紗ゆり盲目の少女(日本語吹き替え版)
脚本チェン・カイコー
ワン・ペイコン
音楽チャオ・チーピン
作曲小室哲哉「PRIVATE PARADAISE」
主題歌小室哲哉(主題歌プロデュース)
撮影チャオ・フェイ
製作チェン・カイコー
角川書店
日本ヘラルド
製作総指揮ハン・サンピン
角川歴彦
配給日本ヘラルド
あらすじ
少年時代に趙の国に人質として捕われて辛酸を舐めた秦王政(後の始皇帝)は周辺国の統合を進めていたが、自分の生母と臣下との間に生まれた幼い異父弟を惨殺し、臣下で実の父である呂不韋が自分の為に自殺した後にその遺族を皆殺しにする。一方、趙国出身で少女時代には秦の王子政の人柄を信じ、外交使節の役割を担って秦に移り住み、始皇帝の愛人兼相談相手となった趙夫人(コン・リー)は、独裁を強め、自分の故郷である趙の侵略を画策する始皇帝に見切りをつけ、人質として秦に捕われている燕の皇太子と始皇帝暗殺の策を練る。
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5.始皇帝、信長が大好きです。自分には全く持っていないものを全て持っている。
魅力です。でも部下には絶対なりたくない。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-02 16:15:06)
4.組織の王として人を殺してきた男と刺客として人を殺してきた男、自らの生まれながらの罪のため人を殺し続けなければならない男と自らの過去を悔い改め剣を捨てた男、対極を成す2人の男たちが1人に女を愛した事によりやがて剣を交える。巨大な城郭や人海戦術の大エキストラの迫力はサスガ中国と感心させられる。コンリーの魅力に対して肝心の二人の魅力が乏しい。この映画の対極の二人と映画の女神を愛した「始皇帝暗殺」チェンカイコーと「HERO」チャンイーモウの二人が、どちらがどちらとは言わないが妙にかぶる気がする。
亜流派 十五郎さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-26 22:29:44)
3.イエス・キリストは 1. ローマに布教に行く途中で病死した。2. 磔にあって刑死した。3. 天寿をまっとうした・・・の答えと同じくらい司馬遷の史記のこのくだりは日本人の知識人、特に男性にとって長い期間、常識と言える事実だったのことです。「・・・だったとのことです。」という断定を避ける言い方をしたのは源氏物語の中で光源氏のライバルが燕の皇太子が決意に煩悶する史記のくだりをあてこすりで暗誦する場面があるのを思い出したからで、私自身は史記は「覇王別姫」の元になった「垓下の戦」を高校の漢文の時間にちょろっと舐めた程度ですが・・・。コン・リーがやはり出演していますね。この人は強い女しか演じられないと私は思っているのですが、趙夫人のような強い女の役をどんどん演じてほしいです。でも、男と言い争った後でくるっと踵を返して肩を怒らせてスタスタ歩いていくようなのは止めてほしいです。もっとも「女の三従」なんていう道徳律が一般化されたのは後世のことで、この時代の女性がシャネル、ではなくてしゃなりしゃなりと歩いた、なんていう記述が「史記」あるとは思えないので、地のままでいくしかなかったのでしょうが・・・。日本の新石器時代の年代をこの頃だったのかな・・・などと推定するのに放射性炭素のお世話にならなければならない紀元前3世紀に、お隣の国では貨幣や度量衡の制定、交通路の整備、北方民族の侵入阻止などのために強大な指導力が必要とされるほど商工業が発達し、もちろん文字もあればウーマン・リブ運動もあった・・・というのは一番最後だけ未確認です。
かわまりさん 7点(2004-04-07 02:46:19)
2.映像の美しさやスケールが秀逸で見入ることができた。映画的なパワーがあったので存分に楽しめた。コン・リーが美しい。
スマイル・ペコさん 7点(2003-05-28 14:36:19)
1.私は結構好きでした、これ。始皇帝暗殺というタイトルから、誰を主人公にするんだろうと思ったけど、やっぱり映画になりやすいのは彼なんですかね。個人的には張良が好きなんですが(それもしっかり逃げおおせて大漢帝国を築くしたたかなところが)。でも、コン・リーの立場、微妙でしたねぇ。彼女がいないと3人の男がかみ合わない、でも、そんな(ストーリに)都合のいいオンナいるわけないだろっ、とかはちらりと思いましたね。でも、中国歴史モノでキレイに仕上がっていて安心してみられました。あぁ、でもなんであんなバッチイ男が最後格好よくみえるのかしら。あ、始皇帝好きでもあるので、始皇帝がかっちょよくないのは許せなかった。あうぅぅ。
ちっちゃいこさん 7点(2000-08-22 01:04:02)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.20点
000.00%
113.33%
213.33%
3516.67%
4310.00%
5723.33%
6516.67%
7516.67%
826.67%
900.00%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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