怒れるドラゴン・不死身の四天王のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 怒れるドラゴン・不死身の四天王の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

怒れるドラゴン・不死身の四天王

[イカレルドラゴンフジミノシテンノウ]
Four Real Friends
(四大天王)
1974年台湾上映時間:82分
平均点:5.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションカンフー
新規登録(2003-11-13)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2005-01-25)【カニ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジミー・ウォング
キャストジミー・ウォング(男優)シャオ・パオ
チェン・シン(男優)ウー・ティントー
チャン・イー(男優)フン・ウェイ
カム・カン(男優)警備隊長サム
鹿村泰祥(男優)チン
ロン・フェイ(男優)スー・チンフォン
サン・マオ(男優)ロウ・チンフン
コー・フェイ(男優)ルー
ロン・フォン(男優)
シュエ・ハン(男優)
原作ジミー・ウォング(原案)
脚本ニー・クァン
音楽チョウ・フーリャン
製作ウォン・チューホン
配給松竹富士
字幕翻訳野中重雄
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.四天王(?)のキャラを明確にさせようとしているのには好感が持てるけど、そのせいで前半はなんだかゴチャゴチャしております。クライマックスの四天王(?)揃い踏み、4人並んで対決の場に赴くカッチョいいシーンでは、観ている側も肩の荷が下りたような一種の開放感が。振り返ればどうでもいい内容なのに、なんでこうもゴチャゴチャしたオハナシになってるのやら・・・。4人のキャラ立ちもなかなかのもんですが、敵役の、サムライの血を引くチンさんが秀逸。戦いの前には手に持っていた黒扇子(中央に「武」の文字が)をビリビリ破く。手に持っていない場合には、懐からわざわざ出して破く。戦いが終われば懐から新しい扇子を出す(手品師みたいだ)。さらにチンさんの手下には虚無僧スタイルの4人の戦闘員。川で泳ぐ時にも、頭に被った編み笠ははずさない。大したもんだ。編み笠の下にも忍者マスクをつけているのだから、はずしても一向にかまわないハズなんだけど。彼らこそ四天王と呼ぶに相応しいです。クライマックスの死闘。ニワトリ小屋での戦いは、ニワトリが踏みつけられて圧死しないかとヒヤヒヤしてしまいますが、多分、何羽かは踏まれたんでしょう、ナンマイダ。そして、唐突に終わる戦いに、我々はずっこけるのでありました。
鱗歌さん [地上波(字幕)] 7点(2007-06-10 15:50:35)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
2225.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
600.00%
7112.50%
8337.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS