アシッド・ハウスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アシッド・ハウス

[アシッドハウス]
THE ACID HOUSE
1998年
平均点:4.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-12-14)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2004-01-24)【亜流派 十五郎】さん
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監督ポール・マクギガン〔監督・1963年生〕
キャストケヴィン・マクキッド(男優)
ユエン・ブレムナー(男優)
脚本アーヴィン・ウェルシュ
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1.《ネタバレ》 いかにもメジャーな『トレインスポッティング』よりも、マイナーだけれども味がある佳作です。
この作品は、「トレインスポッティング」のアーヴィン・ウェルシュ作品の映画化で、何かに依存し頼ることによって、日々の閉塞感と退屈をやり過ごしている人々の姿をコミカルに描き出しています。 トレインスポッティングはそこに「未来を選べ!」というメッセージがこめられていて最後は爽快感が残りましたが、この作品は結局何にも変わりはしない現実が映し出されていて非常にシニカルですが、その悲哀こそが人生なのかなとも思いますね。

 まあ、1作目のリアルな造型は、大型スクリーンでなくて良かったと思わせるものでした。面白かったですけど。2作目は成瀬 巳喜男の「浮雲」を思わせるというと失礼なくらい言い過ぎですがそんな感じ、3作目はバカバカしいコメディの形で、英国の階級社会の状況を戯画化した作品です。

TMさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 09:55:51)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.29点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4571.43%
500.00%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

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