左きゝの拳銃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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左きゝの拳銃

[ヒダリキキノケンジュウ]
The Left Handed Gun
ビデオタイトル : 左ききの拳銃
1958年上映時間:102分
平均点:6.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマウエスタンモノクロ映画伝記もの
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タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督アーサー・ペン
キャストポール・ニューマン(男優)
川合伸旺(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小原乃梨子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
市川治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ゴア・ヴィダル
音楽アレクサンダー・カレッジ
撮影J・ペヴァレル・マーレイ
製作フレッド・コー
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
衣装マージョリー・ベスト
編集フォルマー・ブラングステッド
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1.《ネタバレ》 几帳面というよりは神経質なまでのカメラの切り返しや場面転換、かなり張り切って撮ってるなあ、という印象を受ける、アーサー・ペン監督の劇場デビュー作。赤丸急上昇中の(←どういう意味なんだろう)ポール・ニューマンを主役に据え、ビリー・ザ・キッドの生涯を描く訳ですが、そういう手堅い演出の中に、意外性のある構図が光ります。写真撮影中で首を動かせないビリー(この写真は昨年オークションにかけられ、230万ドルで落札されたそうな)と仇の男との緊迫したやりとり。斃れた男の横に立ち続けるブーツのユーモラスな残酷さ。ラストにおけるビリーと対峙するギャレット。はたまたポール・ニューマンも活き活きとビリー役を演じ切っており(こういう「過剰さ」には賛否両論もあるでしょうが)、本作を観ていると、『俺たちに明日はない』のペン監督、ここにあり、という感じもいたします(後付けの印象やろ、と言われりゃ、ま、そうなんですけど)。ただ、後半、ビリーが破れかぶれになっていくに従い、映画自体が破れかぶれというかゴチャゴチャした印象になってしまうのは、ちょっと残念でもあるのですが・・・。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-15 09:22:10)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6555.56%
7111.11%
8111.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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