ターンレフト ターンライトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ターンレフト ターンライト

[ターンレフトターンライト]
向左走・向右走
2003年シンガポール
平均点:6.81 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-10-30)
ロマンス
新規登録(2004-09-11)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2016-11-10)【イニシャルK】さん
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監督ジョニー・トー
ワイ・カーファイ
キャスト金城武(男優)
ジジ・リョン(女優)
ラム・シュー(男優)
土田大(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
檀臣幸(日本語吹き替え版)
小島幸子(日本語吹き替え版)
脚本ワイ・カーファイ
ヤウ・ナイホイ
撮影チェン・チュウキョン
製作総指揮ジョニー・トー
ワイ・カーファイ
制作ミルキーウェイ・イメージ
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4.《ネタバレ》 物語の主役である男女が最後の最後で出会うとか、運命や偶然をテーマにした恋愛物は幾つかあるけど、ここまで両者がニアミスしまくる映画は初めて観ました。原作は絵本なんですか、一体どんな絵本なんでしょう…。観ていてここまで鈍感なカップルが世界にいるのか?と思える程の壮絶なすれ違い、そのすれ違いが切なくも面白いです。脚本のテンポが良いんでしょうね。離れ離れになった二人の関係の繋がりを電話や紙切れ、または赤ちゃんや犬などの存在を使って表したりと映画的でユニーク!最後の見事再会を果たした後も、二人の“その後”を簡潔にワンシーンで描いているところに好感が持てます。日本でもこれくらい勢いのあるラブストーリーを作って欲しいですね。ただ一つ気になったのがこの映画のもう一つの主役である邪魔者カップルの存在、キャラクターは面白いけど結局彼らは成長しなくて良いのか…?と思ってしまいました。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-03-16 18:16:43)(良:1票)
3.台湾の絵本をもとに映画化。アパートの隣に住みながら相手を探し続ける2人。すぐそばにいながら、すれ違いを続ける様子を傍らで見ているとほぼコメディだが、当人同士にとっての切なさは本物。「もう2度と会えないのなら、せめて、彼女の幸せを祈るよ」という台詞がハートに刺さった。恋愛物として、滅茶苦茶ながら、秀作!!!
承太郎さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-08 23:11:02)
2.非常にコミック的な展開。あらすじだけをみたら普通の恋愛ものと
おもってしまうんだろうな・・・。売り方少し間違ってるような気がする。
だって普通ならみないもん。お約束の連続で非常にイライラさせられますが
これがねらいなのでよしとします。
とまさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-26 22:52:53)
1.《ネタバレ》 熱でうなされていた時に観たからでしょうか… とてもロマンチックな物語に思えてしまったのは。 確かに終わりは半分ドリフのコント入ってますよ。突然地震が来て壁が壊れるなんて。でもなんだろう… 金城とジジの雰囲気とあの詩ですかね、あの詩には心打たれてしまいました。本当にこんな運命の赤い糸があったっていいじゃない!って思いますよ。結局この物語はすべてが「偶然」ではなく、2人を結びつける為の「必然」なんですよね。あ~、ロマンチック! あと、誰の名前も出てこないってトコが気に入りました。
smiLey'70さん 8点(2005-03-13 00:03:42)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.81点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
516.25%
6743.75%
7318.75%
8425.00%
916.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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