俺は善人だのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 俺は善人だの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

俺は善人だ

[オレハゼンニンダ]
The Whole Town's Talking
1935年上映時間:95分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画犯罪もの
新規登録(2008-05-19)【もっつぁれら】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・フォード
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)ジョーンズ/マニヨン
ジーン・アーサー(女優)
ウォーレス・フォード(男優)
フランシス・フォード(男優)
ドナルド・ミーク(男優)
脚本ジョー・スワーリング
ロバート・リスキン
撮影ジョセフ・H・オーガスト
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.悪女と聖女の両面を演じさせて女優を売り出すパターンが
当時からあるが、これはその男優版である。
エドワード・G・ロビンソンが小心で実直なサラリーマンと
凶悪なギャングを巧みに演じ分ける。

双方がそれぞれの役を演じるシーンもあるので、計4パターンの芝居となるが、
善人役の愛嬌のある芝居が実に萌える。鏡への反射を使ったギャグや、
酒に酔って社長室から出てくる場面の陽気な振る舞いなどは傑作だ。

この後、その対照的な二人が同一ショット内で共演することになるのだが、
このツーショットがどのような仕掛けで撮られたものなのか。
その違和感のない画面つくりには様々な知恵や工夫が凝らされたのだろう。

様々な箇所でシーンの省略が効いていて、テンポもいい。
欲をいうなら、後半もっとジーン・アーサーの活躍が欲しかった。



ユーカラさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2014-09-13 16:42:52)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
9133.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS