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ある愛へと続く旅

[アルアイヘトツヅクタビ]
Twice Born
(Venuto al mondo)
2012年スペイン上映時間:129分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-01)
ドラマ戦争ものロマンス
新規登録(2014-06-08)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2016-01-23)【Olias】さん
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監督セルジオ・カステリット
キャストペネロペ・クルス(女優)ジェンマ
エミール・ハーシュ(男優)ディエゴ
ジェーン・バーキン(女優)精神分析医
セルジオ・カステリット(男優)ジュリアーノ
サーデット・アクソイ(女優)アスカ
原作マルガレート・マッツァンティーニ
脚本セルジオ・カステリット
マルガレート・マッツァンティーニ
挿入曲フランツ・シューベルト「アベ・マリア」
ブルース・スプリングスティーン"I Wanna Marry You"
製作セルジオ・カステリット
配給コムストック・グループ
あらすじ
サラエボで運命的な出会いを果たし、夫婦となったジェンマとディエゴだが、卵子の不具合で彼らは子どもが望めなかった。彼らは代理母候補を探し出し息子ピエトロを授かるが、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が勃発する。息子を連れて難を逃れたジェンマだが、ディエゴは街に残って命を落としてしまう。それから16年後。ローマで暮らしていたジェンマは、サラエボ時代の友人に誘われてピエトロと一緒にボスニアへ向かう。
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1.ボスニア紛争を題材にしているが、それ自体の予備知識は必要ではなく、戦争が人間の運命を変えてしまうものだとつくづく感じさせてしまう。陽天気というかちゃらんぽらんに思えるディエゴに、ジェンマがどうして惹かれてしまったのか疑問に思えるが、恋とはそういうものだろう。80年代のサラエボは冬季五輪を前に活気に溢れているが、90年代に不穏に満ちたものとなる。そしてまた現在のサラエボは・・・。時代の違うサラエボを見ることができるが、ペネロペ・クルスは女学生から老け役までを熱演し驚くほどの違いを見せる。そしてまた代理妻を演じるサーデット・アクソイもまたエキゾチックで美しくペネロペと好勝負だ。映画の終盤は目が離せず、あっという展開は「灼熱の魂」という映画を思い出してしまった。主演と監督が同じ組み合わせの「赤いアモーレ」よりずっと良いように思う。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 8点(2014-07-12 23:08:52)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
6250.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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